宅地建物取引士試験 合格体験記|洗 優子 さん

合格は勉強時間ではなく、どれだけ集中してトレーニングをやったか、これに尽きます。

       

洗 優子 さん

    

DATA BANK

受験回数 2回
受講講座 総合本科生SPlus:教室講座
得意科目 宅建業法
不得意科目 法令上の制限
1日の平均学習時間 3時間
独学ではなくTACを選んだ理由・決め手

無料説明会に参加し、笠松先生の丁寧な説明と声がとても印象良く、ホームページを見て合格率の高さが高いと思いました。通学を希望していましたので、無料説明会に参加。その時、笠松先生の丁寧な説明と聞き取りやすい声と話し方が印象に残りました。スタッフさんも不明な点の説明が優しく、不安なことがあっても支えてもらえると思いTACに決めました。

効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法

平日は通勤の電車内での勉強(トレーニングのみをしていました)で、家では家事に追われてほぼ勉強ができませんでした。食事の支度をするときは、web講義を流していました。土日は2~3時間、家族が起きてくる前にweb講義で授業の復習をしてから、ひたすらトレーニングを解きました。食事作りが一番負荷がかかるので、授業の回数が週3回に増えた7月から、宅配のお弁当、冷凍食品にたよることも多々ありました。

TACを受講して良かった点

【講師】
ここが重要!テストで問われる!という点を講義で2度3度と言ってくれるので、記憶に残りました。また初学者でも理解しやすい言葉、場面を想像できるような例を出して教えてくださるので、難しい印象だった民法が楽しく好きになりました。

【カリキュラム・教材】
教材はあれもこれもと盛りだくさんではなく、ポイントをしぼってあるので、復習する時や分からないところを調べる時に、すぐにその箇所が見つかるのでストレスがなくとても良かったです。カリキュラムは、毎回ミニテストがあるので、慣れないうちは辛かったのですが、限られた時間の中で復習する癖がすぐにつき、とてもありがたく良かったです。

フォロー制度の活用方法や良かった点

生講義は2時間半ですが、webフォローは3時間超える講義でさらに重要なポイントを丁寧に説明してくださったので、本番の試験でも記憶に残っていることも多く、苦手だなと感じたところ、ミニテストで点数がとれなかったところを何度も見返すことができたので、とても良かったです。質問制度も、そんなに待たされることなく回答がきたので、安心できました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

記憶があやふやなところがどこかハッキリとわかり、また得点源にしなければならない問題の答えが間違っていたので再確認に利用できました。本試験まで何をしたらいいのかの指針となりました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

宅建は〇〇時間勉強しないと、と合格するための勉強時間の目安がネットなどで出回っていますが、この〇〇時間に惑わされないこと。合格は勉強時間ではなく、どれだけ集中してトレーニングをやったか、これに尽きます。

宅建士(宅地建物取引士)への第一歩はココからスタート!

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