宅地建物取引士試験 合格体験記|杉本 正子さん
先生方のフォローが充実しているため、有効活用して試験合格に向けて頑張ってください。
杉本 正子さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法 |
1日の平均学習時間 | 2.5時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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意思が弱いため、独学だと怠けてしまうと予想がついていました。そのため実際の講義を受講する方式の勉強方法が自分には合っていると思い座学講義に決めました。TACを選んだ理由は受講料が他校よりも安かったこと、自宅、職場からの通いやすさです。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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理解できなかった部分は、講義の後に動画で見返したり、資格取得者の知人に教えてもらったりしていました。テキストをいくつも買うと読むだけで時間がかかってしまうため、タックの教科書のみを利用していました。勉強方法についてはテキスト以外にアプリなどを使用し、通勤などの隙間時間を有効活用していました。また、平日は仕事帰りに自習室を利用し勉強をしていました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
法律を初めて学ぶ人向けに、テキストではわかりづらい表現の部分を手書きのプリントにまとめていただき、わかりやすかったです。特に図表を用いていただいたのがわかりやすかった点です。講義でもテキストを読み上げるだけでなく、具体例などをお話いただきイメージがわきやすい講義でした。
【カリキュラム・教材】
初学者向けのSPlusコースを受講していたため、はじめのカリキュラムは講義が月2~3回ほどとゆっくりしたペースで始められ、復習も自分のペースで進められ焦りがありませんでした。教材については問題集のボリュームがちょうどよく、学習しやすかったと思います。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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疑問点があると先に進めない性格なので、授業後すぐに質問ができるのは良いと感じました。また、WEBで動画が何度でもみられることは、授業中わからなかった部分の再確認や、理解しているかどうかの復習にもなり良かったと思います。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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自分が現在どの項目が理解できていないのか不得意なのかが数値として現れるため、直前の勉強方法の計画を立てるのに役立ちました。合格点に達していなかったため、直前の勉強に対するモチベーションを上げることにもなったと思います。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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学習時間が合格率に比例する資格試験だと思いますので、やればやるだけ力がつくと思います。あとは自分との戦いです。先生方のフォローが充実しているため、有効活用して試験合格に向けて頑張ってください。