宅地建物取引士試験 合格体験記|早川 恒樹さん

まずは必ず図を書いて流れを把握する癖をつけましょう!民法の攻略法は問題文を順序をおって図示出来るところにありますよ!

           

早川 恒樹さん

DATA BANK

受験回数 2回
受講講座 総合本科生SPlus:教室講座
得意科目 宅建業法
不得意科目 民法
1日の平均学習時間 3時間
独学ではなくTACを選んだ理由・決め手

独学で勉強して、合格する自信がなかったこと、また、職場から近くて通いやすいことです。加えて、自習室の環境が整っているし、定例的なオンラインホームルームで色々な情報が得られるからです。

効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法

講師のご指導の通り、授業に出席、そのあと過去問トレーニングを必ず解く、次の授業の最初にある復習ミニテストで前回履修箇所の理解度と理解不十分な箇所を把握。また、基礎答練、応用答練などのテストはTAC受講生で必ず100位以内に入ることに拘りました。また、答練の成績と順位がホームページに掲載されることを励みにしました。自宅では勉強する気になれず、平日はTACの自習室で仕事が終わってから2~3時間毎日勉強しました。

TACを受講して良かった点

【講師】
梅田校の山本講師にお世話になりましたが、解りづらい民法の授業で不動産取引を携帯電話の契約など身近な取引に置き換えて、判り易く説明頂けました。お陰で去年の本試験で民法が6点しか取れなかったのですが、今年の本試験では11点を取ることが出来ました。また、最近の話題なども授業に入れて頂けたので、仕事疲れがあっても眠くなることがなく、授業に集中出来ました。

【カリキュラム・教材】
1週間に2コマの授業だったので、過去問トレーニングを確り熟して理解を深められました。教材は適切なボリュームで負担感なく勉強できました。加えて、アドバンアカデミーに過去問で必要な項目が掲載されていて、授業では殆ど触らないが、自習室で目を通した抵当権の譲渡と放棄の計算問題が本試験で出題され、正答出来て感謝しています。

フォロー制度の活用方法や良かった点

オンラインホームルームに毎回登録。講師からの情報もタイムリーであった。また、他の受講生からの質問や悩みを聞いて励みになったし、自分でもなるべく質問を出して講師からコメントを頂き、それを励みにしました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

自分の立ち位置が良く判りました。本試験の2週間前で、理解不十分な単元が判り、残りの時間を不正解の単元を中心に勉強出来ました。本試験の高得点も全国公開模試のお陰だと感謝しています。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

2回宅建試験を受けましたが、受験生のレベルも上がっています。やはり、権利関係特に民法での高得点が合否の分かれ目になります。講師のご指導通り、まずは必ず図を書いて流れを把握する癖をつけましょう!民法の攻略法は問題文を順序をおって図示出来るところにありますよ!

宅建士(宅地建物取引士)への第一歩はココからスタート!

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