宅地建物取引士試験 合格体験記|奥田 祐子さん

絶対に 宅建試験に合格するんだと強い信念を持って勉強すれば、必ず 合格できると思います 。 頑張ってください。

       

奥田 祐子さん

一発合格

    

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生SPlus:教室講座
得意科目 宅建業法
不得意科目 法令上の制限
1日の平均学習時間 6時間
独学ではなくTACを選んだ理由・決め手

最初は独学で、TACのみんなが欲しかったシリーズの教科書と問題集で、1ヶ月ほど勉強を始めましたが、民法がいまいち理解できないのと、令和になってからの問題が難しくなっているので、初学者なので教室での対面授業 Sプラスを受講しようと思いました。対面授業であれば、わからないところも直接質問できて良いと思いました。

効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法

年齢は71歳で、仕事は既に引退しておりましたので勉強時間は思うように取れたことが幸いでした。 しかし、そうと言っても宅建試験はとても範囲が広く覚えることが多いので、毎回授業でプリントをいただくので、それを透明なファイルに入れて、いつも目に届くところに置いておりました。そして特に大事な書面などは、毎日朝起きた時と寝る前必ず目を通すようにしていました。 そしてミニテストは、基本的な問題が多く問われていましたので、答練の前の勉強としては非常に役立ちました。

TACを受講して良かった点

【講師】
こちらが 、まだよく理解できていないところを理解できるようにていねいに説明してくださったり、いくら勉強しても年齢のせいで、なかなか覚えられなくて、点数が上がらないという、くだらない愚痴を聞いてくださって 、心が軽くなったことです。

【カリキュラム・教材】
毎回授業の初めの確認のミニテスト後半には直前答練応用答練があり、それにいつでも成績と順位が表示されていたので、少しでも良い成績を納めようとがんばれたことと、毎回答案用紙に、講師の手書きの感想が書かれていたことが 、すごく励みになりました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

5月の連休を過ぎてから、授業の速度がとても早くなり、その時の授業だけでは理解できないところが出て来たので 、帰ってから、ネットで笠松先生の講義を何回もわかるまで繰り返し見たりできたことでした。 1回目は教室の方にビデオブース講義を受けに行きましたが、2回目からは自宅でもビデオ講義を受けることができたのが 、時間的にもとても助かりました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

あいにく、この時は2~3日前から体調崩していて、過去最低点を取りひどく落ち込みましたが、内容を分析してみると、法令上の制限が最低だったことを除き、後の科目は合格基準点に達していたので、少しだけ安心しました。この反省があり法令上の制限は過去問を一字一句見逃さないように丁寧に学習をしなければいけないと気づけたことでした。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

71歳でも、賃貸契約の内容を少しでも理解し、勉強しようと宅建士を目指した私を合格に導いてくれた、TACの講師やカリキュラムを信じるとともに、絶対に宅建試験に合格するんだと、強い信念を持って勉強すれば、必ず合格できると思います。頑張ってください。

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