宅地建物取引士試験 合格体験記|平岡 順子さん

自分を強く持ち挑んでいただきたいです。

       

平岡 順子さん

  

DATA BANK

受験回数 2回
受講講座 総合本科生SPlus:教室講座
得意科目 民法
不得意科目 法令上の制限
1日の平均学習時間 4~5時間
独学ではなくTACを選んだ理由・決め手

体験で実際の講義を受けたこと。
自習室が使えたこと。
受付の方々が感じ良かったこと。
過去問答練で実際の試験感覚を身に付けられること。
複数の校舎を利用できたこと。
通学クラスだったのですが、Webでも受講でき予習、復習が出来たこと。

効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法

まず、基本講義の時は受講の前に予習し、授業を聞いたこと。 初めのころは新しい言葉が多く、理解するスピードがついていけませんでしたが ミニテストを何度も繰り返し解き、トレーニングは出来なくても一通り目を通しました。 わからなかった問題は自分が納得できるまで、質問しました。特に、メールでの質問は気軽に出来るので何度も利用しました。返信が早く何度も読み返し、それでも理解出来ない時には実際に先生に質問しました。 覚えることがおおく、忘れることが早いので、自分オリジナルのまとめノートをイラスト入りで作り、常にバッグに入れて空き時間や電車の中で見ていました。

TACを受講して良かった点

【講師】
講師の方々はみなさん、声が良い。 オリジナルのレジュメを使用し、講師ごとに授業で扱うトピックも違うので、いろんな教室で授業を受けると刺激を受けました。質問しても、丁寧に答えて下さり時間を延長していただき有り難かったです。

【カリキュラム・教材】
民法を最初にしっかりと時間を取って勉強出来たこと。教科書はイラストも多く、わかりやすかった。直前対策でさらに凝縮した内容で教科書が配られ、かなり頭の中が整理できました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

Webでの笠松先生の講義が入門者でもわかりやすかった。何度でも繰り返し聞けるので、授業でわからなかった時でも助かりました。質問メールは返信がはやく、どんな質問も的確に返していただき、有り難かったです。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

試験前の時間配分、問題を解く順番、人の気配など本番さ頑張る気持ちもキープ出来ました。途中でお腹がすいてしまい、スタミナが切れてしまったので、試験前に食べるものの準備が必要だと確認できました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

自分自身との戦いです。最後の1秒まであきらめないで問題を解き切ってください。本試験は初めて見る問題ばかりで緊張しますが、いつも通りTACの教室で授業を受けている感覚で落ち着いて正解が見えてきます。

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