宅地建物取引士試験 合格体験記|西田 優花 さん
頑張って合格を掴めた達成感はとても大きいです!TACの教材や先生方、そして自分を信じて頑張ってください!
西田 優花さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | 民法 |
不得意科目 | 宅建業法 |
1日の平均学習時間 | 4時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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初めは市販のテキストを購入し、独学で勉強しようかと思いましたが、単語や意味が難しく自分でテキストを読み込むだけでは理解できないことが多かったのでTACに通う選択をしました。また家で勉強できるタイプではないので、自習室を使いたかったこともあります。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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講義で先生に言われた通り、講義を受けてからテキストに再度目を通し、忘れないうちに問題集を解きました。本番1ヶ月前ぐらいから過去問題集を買って解きました。過去問にも間違えた問題をチェックして、試験直前は間違えたところのみ解き直ししました。仕事との両立は大変でしたが、仕事のあとはTACに直行し21時までと決めて勉強しました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
難しい単語もとても多かったですが、理解しやすいように噛み砕いて説明してくださって、単なる「暗記」にならずにしっかり理解することができました。またミニテストや答練で平均点や高得点者の人数を公表してもらい、自分が今どのぐらいのレベルのところにいるのかわかって、刺激になりました。勉強の仕方、試験直前の注意事項も教えてくださってよかったです。
【カリキュラム・教材】
重要なポイントが一目でわかったので、試験直前に論点を絞って目を通すことができました。毎週ミニテストがあったのも、復習をしっかりするきっかけになりましたし、ミニテストは基本的な問題が多かったので自分が理解できてないところを明確にわかってよかったです。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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仕事や遊びでどうしても講義に出席できないときもあったので、振替制度をよく利用しました。所属の校舎だけでなく他の校舎にも振替できるところがとても助かりました。講義で理解が難しかった回はwebフォローでもう一度授業を受けられたのもよかったです。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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私自身全国公開模試が散々な結果で、少し焦ったところはありましたが、自分のいまのレベルがわかって、残りの時間の勉強にも力が入りました。私は本番と同じ会場で受験できたので、会場までの道の確認や、雰囲気もわかってとても良かったです。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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宅建は「ノリ」「勘」で受かるものではないと身をもって感じました。私自身勉強が苦手で大変でしたが、頑張って合格を掴めた達成感はとても大きいです!TACの教材や先生方、そして自分を信じて頑張ってください!