宅地建物取引士試験 合格体験記｜高武 伶名 さん

どうしても独学だとだらけてしまうと思い、決まったスケジュールで受講できる点資格の学校に通う事を選択しました。また、校舎が家の近くにあった点も決め手の一つでした。最後に実績のあるスタッフ達であれば最後までサポートしてもらえると思いました。

毎日の生活の中に勉強する習慣を組み込んだ事だと思います。特に過去問をひたすら解くために寝室のベットの横には過去問の本を置き、寝る前と起きた後には必ず決まった問題数をこなすことや隙間時間にも少しでも復習ができるよう、移動時間ではスマホアプリを活用してひたすら問題数を解くことに集中しておりました。また、過去問を解く中で苦手と思ったら点はノートに書き写し、何度も読み返すなどして克服していくことを意識しました。

【講師】
わからない事は授業中質問する事で理解するまで教えて下さったことです。授業ごとにミニテストを実施し前回の授業内容が身についているか、個別にフィードバックして頂けたことも良かったですし、何よりも試験本番が近づいて来た時模試が思うように行かなかった時も励まして下さった事が心強かったです。

【カリキュラム・教材】
教科書では重要な箇所がポイントとしてよくまとめられており、過去の出題傾向から重点的な部分、そうでない部分を膨大な情報量から取捨選択して頂けていた点が良かったと思います。また、WEBスクールで逃した授業等を配信して下さったのも効果的でした。

定期的にオンラインウェブセミナーが開催されていた点は精神的なサポートとなりました。1人で勉強している時間が多い中、抱えている悩みなどを先生にぶつけて答えて頂けておりましたが、自分以外にも同じような悩みを抱えている方が意外と多いことが分かり安心して勉強を継続する事が出来ました。

受験の雰囲気や空気感じ取る事が出来たこと、試験科目の配分がわかった事、試験結果を見て自分が全体の中でどのくらいの位置にいるのかがわかった点とてもためになりました。

私は精一杯勉強をしこれでもかと思うほど勉強したもののギリギリの合格点でしたので、最初から最後の最後まで決して手を抜かずに悔いの残らないよう勉強を頑張ってください！