宅地建物取引士試験 合格体験記|田中 久美子さん
TACに通っていれば、一緒に勉強する仲間がいることに勇気づけられ、また疑問や質問も講師が解決してくれます。
田中 久美子さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法 |
1日の平均学習時間 | 2.5時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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毎日の通勤で利用する駅から徒歩10分以内で通える距離にあり、日曜日の講義のクラスがあり、受講料のお値段も他校と比べて安かったし、何よりネームバリューがあったのでTACを選びました。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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平日は通勤電車の中やお昼休みなどの時間を活用し、休日はTACの自習室や町の図書館などを利用して勉強しました。めりはりをつけて、遊ぶときは遊ぶ、働く時は働く、勉強するときは勉強する!と決めてダラダラやらないことが両立させることができたポイントです。ちょっとした隙間時間に勉強する、例えば洗濯待ちの時間など、チリもつもれば‥‥で、有効だったと思います。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
わからないところを質問した時は、必ず答えていただけます。テキストの内容だけでなく、実践の場のお話もおり交ぜながら、眠気をさそわないように気を遣っていただきながら講義していただけました。
【カリキュラム・教材】
定期的に過去問答練があり、復習のタイミングがあること。その繰り返しで学習のペースがつかめます。教材は大きめのサイズで表紙のカラーごとで分野別になっており、ツルツルの紙じゃないので書き込みもしやすかったこと。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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ウェブでの過去問答練が一回は無料で受けられたので、都合で教室で受けられなくても過去問答練ができて、また丁寧な解説を聴講して勉強するこもができるので大変助かりました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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本番さながらのスタイルで、またたくさんの人の中で受験する雰囲気をつかめて気持ちがラクになりました。実際の問題内容は応用答練よりも優しめで、基本の復習にもなりました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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何の試験でも同じことですが、試験は自分との戦いです。孤独との戦いでもあります。そんなとき、TACに通っていれば、一緒に勉強する仲間がいることに勇気づけられ、また疑問や質問も講師が解決してくれます。