宅地建物取引士試験 合格体験記｜清澤　雅美さん

FP３級と2級をTACの独学道場で学習し、一発合格できている経験から、TACの教材は本試験に強いという絶対的安心感がありました。宅建の場合、難易度が高い事と資格取得後に仕事に活かしたかったので、試験のための勉強だけでなくちゃんと理解したかった事、そして、無駄な時間をへらして、有効に使いたかった事が、独学をえらばなかった理由です。

隙間の時間、例えば、お昼休憩中、移動時間、病院の待ち時間等は、講義をとにかく聞く習慣をつけました。同じ講義を何度も聴く事もありました。ホームルームに参加して、いつまでに、どの程度、学習が進んでいるとよいか分かったので、計画的に学習できました。直前期は、とにかく、問題を解き、わからないところは、理解するまで、講義を聞きなおしました。

【講師】
笠松先生の講義が、本当にスッキリとわかりやすく、そして声が抜群に良く、プロのナレーターのようで聞きやすかったので、長時間聴いても疲れませんでした。たまに昭和の？死語？？がポロっと出て(笑)癒されました。「バッチグー」って、今の若い方知ってるのかなーと(笑)

【カリキュラム・教材】
過去問のトレーニングで試験の傾向がつかめる事、直前期に配布された資料が本試験にとても役立ったように感じます。答練と全国公開模試で、緊張感を持ちながら、問題を解く事に慣れた事がよかったです。

スマートWeb本科生ですが、スクーリングがあったのがよかったです。通学でない分、ホームルームに参加して、ほかの受験生さんと同じ気持ち共有できた事もよかったです。

この公開模試で平均以下の26点でした！かなりショックでしたが、笠松先生が「公開模試から10点以上あげて合格した人もいるからあきらめないでください」と激励頂いて、そのあと、ガムシャラに勉強し、10点以上あげて合格できました。もし、公開模試でよい点数だったら、それほど勉強せず、逆に落ちてたかもしれません。

なるべく早めに学習を開始されて、可能な限り教室受講されて、最後までとにかく諦めず、がんばってください！！公開模試で10点以上あげて合格した一人からのメッセージです。