宅地建物取引士試験 合格体験記|鈴木 拓野さん
絶対に宅建試験に合格するんだと、強い信念を持って勉強すれば、必ず合格できると思います 。
鈴木 拓野さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | チャレンジ本科生:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法 |
1日の平均学習時間 | 平日4時間 休日6時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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TACを受講する前に参考書を軽く一通り目を通した際に、読むだけでは理解できないことや暗記の限界を感じた。そのため急遽予備校に通うことを決めたが、TACが最も講義の回数・時間含めてバラエティに富んでおり、教室のアクセスが良かった点が決め手となった。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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仕事の都合で講義に間に合わない場合が多々あったが、その際には収録講義で代替できる点は社会人には大変ありがたいと感じた。また、直前期に理解の浅いと感じる箇所を講義で見直して復習できる点も良い。勉強は会社の始業前に2時間、就業後2時間を確保できるように時間を捻出してとにかく毎日宅建に触れることを意識した。試験まで実質2.5ヶ月程度での受験だったため、得意不得意な項目を把握した上で、不得意な点は深追いせず、得意な点を間違えない勉強に努めた。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
講師から必ず抑えなければならない点、逆に他の人も間違えるから気にしなくて良い点などを明示してくれるのが短期学習者の私にはとてもありがたかった。この点が独学と最も差別化できるTAC講師を受講した強みだと感じる。
【カリキュラム・教材】
これまでの内容と重複するが、テキスト、問題集ともに重要度が明示されている点。問題集の解説とテキストがリンクしているのも復習に役立った。カリキュラムは講義回数、日時、場所の選択肢の豊富さが抜群だと思う。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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出張等も含めて仕事の都合で受講できないことが多々あったので、WEBフォローがなければ合格できていなかったと思うほど活用した。隙間時間で勉強していたため、その時間に合わせて再生速度を調整して受講していた。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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全国公開模試は20点だったが、知識が曖昧な点を把握できた点が最も良かった。問題もそういった中途半端な知識では解ききれないラインを狙ったものが多いと感じた。本試験に向けた勉強の道標として大変役に立った。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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TACで勉強している時点で他の独学の受験生たちよりも数歩先に行けていると思っていて良いと思う。そのくらい合格に向けて効率的に導いてくれるカリキュラムが揃っている。自信を持って頑張ってください。