宅地建物取引士試験 合格体験記|松坂 敬子さん
TACの講師とカリキュラムを信じて取り組んだ結果、無事一回で合格できました。
松坂 敬子さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | 民法 |
不得意科目 | その他法令 |
1日の平均学習時間 | 2時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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学校が電車の乗り換え地点で立地が良かったことと、他の学校のカリキュラムと比べて価格、内容ともに充実しているように感じたためです。あと、全く宅建に関する知識がなかったのでちゃんとした講師の元で学びたいと強く思ったからです。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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とにかくトレーニングを読み込んで何度も何度も解くのが1番試験の点数が伸びました。私は特に宅建業法が苦手で、最初の基礎答練は平均以下だったのですが、オンラインミーティングで笠松先生がおっしゃっていたトレーニングのAとBを繰り返し解くのが良いというアドバイスを実践して合っている部分だけでなくその他の選択肢の解説も読み込んで覚えるほどに解いていくと、本番では宅建業法が19点という点数が取れたので効果を実感しています。 平日は働いているので時間があまり取れないので、試験直前の1ヶ月前は土日はほとんど朝からTACの自習室を利用して集中して学習できたのも良かったです。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
教室で学べたのがとにかく良かったです。学校に通い、授業を受けるという行為が学習意欲につながりました。オンラインでの復習もしましたが、直接講師の先生に励ましをもらったりしたのが、頑張ろうという気持ちに繋がり、仕事の後で疲れていてもほとんど休むことなく講義に出席出来ました。
【カリキュラム・教材】
トレーニングの質が良く、他の教材を購入することなくTACのテキストとトレーニングを信じて繰り返し学習したことにより点数が取れたので、トレーニングが良かったです。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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民法が最初は難しく感じていたので、重複で他の講師の方の授業や後で始まった講義の方にも出席して理解を深めました。一度で理解出来なかった部分がわかるので出席出来る制度はありがたかったです。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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今の時点の実力が目に見えてわかったのが良かったです。合格ライン上の点数でしたが思ったより低かったこともありより学習しないといけないと危機感を感じて頑張ることができました。結果、模試より本番の方が点数が大幅に上回りました。
- オプション講座の活用方法や受講して良かった点
受講した講座→やまかけ3日漬講座,直前対策講義 -
やはり、 山かけ 講義はその名の通り、 山をかける講義で 、たった1日で受けたので長時間でしたが、 総復習の意味と 本試験で出そうなポイントが 復習できてすごく良かったです 。 教室 の皆さんも いつも以上に 熱心 に、講義を 受けておられ、 あっという間の1日でした。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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学習から遠ざかって、知らない分野の学習に不安はありましたがTACの講師とカリキュラムを信じて取り組んだ結果、無事一回で合格できました。TACを選んで良かったと心から言えます。宅建試験は難しいですが勉強をしたらしただけ点数が取れる試験だと思います。ぜひ頑張って合格目指してください。