宅地建物取引士試験 合格体験記|桑村 未里さん
必ず努力は報われます。 自分を信じて望んでいただけたら嬉しいです。
桑村 未里さん
DATA BANK
受験回数 | 2回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法 |
1日の平均学習時間 | 5時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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通信系の場合、勉強をサボってしまう癖があるため、講義型のスクールを探しました。 また、一度そこまで有名ではないスクールの講座を受けていましたが、自分のせいでもありますが、残念な結果になってしまったため、大手のTACさんにしました。 また、希望の曜日で開設してるコースがあり、かつその講師が人気な方だった、ということもポイントでした。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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とにかく過去問をとくことです。 不得意分野はもちろん、得意分野も怠らず解きました。 私は移動時間などの隙間時間にやることが多く、テキストを使用するより、スマホ学習が適していたと感じています。 休みの日は、家にいると誘惑が多いため、外に出て学習することを心掛けていました。 少し雑音がある方が集中できるタイプだったため、ファミレスのドリンクバーで1日すごすことも、、、。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
梅田校貴志先生の講座を受講していました。 貴志先生は、講義前後教室にいてくださるので、質問がしやすかったです。 また、どんな質問にも的確に解説してくださったため、モヤモヤはなく、毎回スッキリできたこともよかったです。 ミニテストには毎回コメントを3.4行書いてくださり、丁寧に指導いただいているという実感がありました。
【カリキュラム・教材】
試験日の1ヶ月ほど前に全ての講義を終えるカリキュラムのため、ラスト1ヶ月は、苦手分野に専念することができ、良かったと感じています。 直前対策用のテキストは、科目別テキスト全冊の要点がまとまっていたので、ラストは直前対策用のテキストを持ち歩いていました。 科目別全冊は持ち歩くのが大変だったので、助かりました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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仕事の都合でどうしても出席できない講義がありましたが、映像授業の閲覧が可能なので、そこで挽回していました。 また、講義を受けても理解が追いつかない単元や、忘れてしまった単元も、映像授業を見直すことで、反復学習ができました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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自分の今やらなければならない単元を明確にできました。 過去問ばかり解いていた私は、どの単元がどれくらい取れているか、50問ベースでは把握が難しかったです。 模試を受けることで、どこが弱いのか明確になりました。 またTAC以外の受験生もいたため、刺激になりました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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宅建試験は出題範囲が大変広く、正直、運次第でもあるかと思います。 模試では民法がまぁまぁとれてましたが、本試験では壊滅的でしたので、、、。 ただ、法令や業法は、やった分だけ必ず身につきます。 壊滅的だった法令は、徐々に各得点が高くなり、本試験では満点取れました! 必ず努力は報われます。 自分を信じて望んでいただけたら嬉しいです。