宅地建物取引士試験 合格体験記｜大畑　桂子さん

転職した会社に昨年度TACで受講して合格した人がいたから。立川で比較的近かったのと、ちゃんと教室での授業が最初からあった為。比較検討した大原では、受講生がある程度集まらないと、教室での授業を開始せず、映像授業だけだと言われたので、TACにしました。

棚田行政書士の「紙一枚勉強法」を活用して過去問にあたりました。勉強を見える化したのは大きかったです。これを知る６月までは、ただ漠然と勉強して、漠然と不安になり、どうして良いかわかりませんでした。学校側も初学者には最初の段階で、自宅での勉強方法を色々アドバイスしてほしかった。途中からアドバイス増えましたけどね。

【講師】
たまに毒を吐くところ(笑)。悪い意味ではないです。いいことばかりや、当たり障りのないことばかりいう先生は胡散臭いと思ってしまうので、良かったと思います。自社の扱うテキストでも、納得いかない点をフォローしながら指導するのは流石でした。

【カリキュラム・教材】
毎回のミニテストは良かったです。テストがあると思うと悪い点とりたくないから、次の授業までに復習しますから。テキストのイラストは古臭いですね。もうちょっと何とかならんもんでしょうか。 まあ、味があると思えばよいのですかね。 直前の３日漬けは良かったです。

自分の実力や課題点を見極めるにはとても良かったですね。２回あればもっと良かったと思います。 直前期はテスト毎に理解が深まったように感じました。回答解説の講義は複数の先生が行って、選択式で受講出来たらいいのになと思いました。

自宅学習だと絶対勉強しない、辛くて投げる私ですが、 TACに通うことで１発合格できました。 一人で勉強するのは辛いです。会話とかしなくても同じ教室に同じ勉強をしている環境は良いですよ。私は通学の勉強を強くお勧めいたします。