宅地建物取引士試験 合格体験記|若槻 元さん
合格した先には幸せが待っております。
若槻 元さん
DATA BANK
受験回数 | 2回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | 民法 |
不得意科目 | 法令上の制限 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 1.5時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 1.5時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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2021年度試験、独学で挑み不合格。自分なりには最後に詰め込み、勉強した気になっておりました。ただ試験終了時に、基礎が全く出来ていない事と、それに際して勉強のペースがうまくいっていなかった事を理解し、受験指導校の利用が必須であると考え、利用を決定致しました。
- TACを選んだ理由・決め手
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以前、FP講座受講していたので受講時のイメージが一番沸いていた事があります。また2021年試験時に木曽先生の参考書を使用して非常に分かり易かった為、講座受講時は木曽陽子先生が良いと決めておりました。受験指導校複数説明を聞きましたが、説明時に最もカリキュラムが最もイメージが沸き、丁寧な説明でした為、こちらで受講したいと確信致しました。
- 効果的な学習方法
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基本講義時には講義受講前に毎回ミニテストがあります。ミニテストは前回の講座範囲の総復習テストですが、そのテストで毎回満点を取る事を目標にして復習をしておりました。私自身は不動産業者に勤務しております事から、毎週水曜日の講義を受講しておりました。講義受講後から次の講義迄の間にテキストとトレーニング最低3回はクロスして繰り返す事。また水曜日の講義受講前の朝はミニテストで満点が取れるような総復習をする事で、基礎固めが出来ていたと感じます。平日、勉強時間が取れない事も多々ありましたが、ミニテストで満点を取るようにテキストとトレーニング最低3回はクロスして繰り返すと決めていた事で、隙間時間を見つけて勉強を継続する事が出来ました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
水道橋校の木曽陽子先生の講座を受講しておりました。私自身は12月15日スタートの一番早いタイミングからの講座を受講しており、当時は人数も少なかった事もあって、家庭教師のように丁寧に分かり易い授業をしていただいておりました。徐々に人数が増えてきたタイミングでも、そのスタイルは変わらず。教え方もそうですが、木曽陽子先生の受講生の事を心から思って教えていただけるスタンスに感銘を受けました。自分自身、最後は木曽陽子先生の為にも合格したいと心より感じて受験をしておりました。
【教材】
正直、全てです。自分自身は今回タックの教材のみを利用して合格する事が出来ました。無駄な事は無く、ただ網羅的な内容を記載してある教材。タックの教材のみを信じて最後迄やり続ければ合格する事が出来ます。
【カリキュラム】
定期的な確認試験がある事がとても良かったと感じております。上記記載通り、毎回のミニテストは非常に良い仕組みであると感じます。また各種答練では自分の足りない事を実感する事が出来、都度弱点の克服をする事が出来ました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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仕事の予定で受講出来ない際や直前期の理解促進の際、Web受講出来た事はとても大きかったと感じております。自分自身、カリキュラム通りに進ませる事が大事であると感じており、自身のペースを保ちながら学習を進められた事は非常に大きかったです。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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自分自身が今、どのレベルにいるのかを都度理解出来た事が非常に大きかったです。模試であまり良い点を取れなかった際に、現状理解をしっかりし、どのように学習を進めなければいけないかの指針になりました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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私自身がそうであった通り、タックのカリキュラムを信じて、講師を信じてやり遂げれば、必ず合格する事は出来ます。そして合格した先には幸せが待っております。私自身はタックの水道橋校の木曽陽子先生の講義を受講して本当に幸せでした。一人でも同じような気持ちになる方がいれば幸いです。