宅地建物取引士試験 合格体験記|橋本 浩三さん
勉強が苦手な私でも宅建合格まで導いてくださったTACです。
橋本 浩三さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | 民法 |
不得意科目 | その他(税・価格) |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 3時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 4時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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はじめは、独学を考え、みんほしのテキストを購入し読み進めました。残念ながら、学習習慣がない上に、法律の学習経験がなく理解するのが大変だったため、予備校を選びました。
- TACを選んだ理由・決め手
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TACの他に予備校の個人相談、セミナー等を受け、体験入学で、講師が「正直に言うとTACの受講料は安くない!しかし、私は受講料以上の講義をやります」と自信をもっておっしゃったので、これは、TACにしようと決めました。
- 効果的な学習方法
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民法等を学習している時、特に1月から3月は、講義を聞いてもほぼ意味がわからず知識として身につきませんでした。しかし、宅建業法が始まる頃から、民法との比較が必要になってきて点が線に繋がるようになりはじめ楽しくなっていきました。日頃、決めていたことは、必ず毎日学習する。勉強は机でするだけではない。歩いている時、電車に乗っている時もできる限り、収録講義を耳で聞き、何度も聞いているうちに、笠松講師のシャレ等も頭に残るようになりました。答練では、時間配分や回答ミスを無くすことに重点を当て、正解肢を見つける事より、本試験で使う予定の筆記用具やマスクなどを試すようにしていました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
「受講料以上の講義をします」と言われても、何をどうしたらいいのかすら分からなかった私は、最初に「どうやって学習を進めればいいですか?」と基本中の基本を質問しました。その後も、何度も質問をしても、嫌な顔ひとつせず丁寧に解説をしてくださいました。
【教材】
文字も大きめのテキストで、適度に余白があるため、板書をノートに写した後、復習と同時に、テキストに板書を写し、改めて復習する際、テキスト1冊で全てをまとめることができる、最後は、自分オリジナルのテキストに仕上がっていく点がとても良かったです。
【カリキュラム】
春先まで、民法等を学習していて「本当に大丈夫かな」と不安になる事もありましたが、宅建業法、法令制限で民法等の大切さがわかりました。TACのカリキュラムは、しっかり研究された順序で進められていると感じました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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移動や家事をしながら、収録講義をひたすら聞いてました。教室での講義を聞いていた時には、気にならなかった分からない点は、質問メールで質問し丁寧な回答と共に、「学習の進み具合」や「健康について」の労いの一言を添えて頂けたのも、モチベーションを保てたひとつだと思います。ありがとうございました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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カリキュラムの都合で、全国公開模試の後に直前答練第4回となりましたが、公開模試は、普段の答練と集まる人が違い緊張感を持って挑むことができ、本試験では、全く緊張しませんでした。過去問答練、基礎答練、応用答練、直前答練、全国公開模試と繰り返し、時間制限のある経験をつむ事ができました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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勉強が苦手な私でも宅建合格まで導いてくださったTACです。しっかり講義を聞き、講師の指示通りに学習を進めれば合格できると思っています。宅建の合格は、大きな自信に繋がります。応援しています。