宅地建物取引士試験 合格体験記｜川邉　裕子さん

年に一回しか試験がないので、１回目の受験で絶対に合格したかった。職場の人が何度も受験したことなどを聞いたりしていたので基礎からきちんと集中して受験対策をしながら頑張りたいと思ったので。

駅近くで仕事帰りに通いやすく、有名なスクールに通ったほうが講義やテキストの質も高いと思ったから。自習室の利用やWEBフォローなども講義以外も充実していて学費も適正だと思ったので。

基本的にはトレーニングを解いて解説を読むを繰り返した。なかなか理解できなくて、自信がなくなるときは敢えて簡単な問題を解いてモチベーションを持ち直すようにした。定時で帰れる日は自習室で勉強するようにした。勉強した日は、登記が分からなかったとか35条書面の記載事項が分からないとかスケジュール帳にメモして得意、不得意が分かるように管理した。

【講師】
夜間の講義に通っていたけど、授業後に質問しても、とても丁寧に教えていただけたこと。どの先生も親切丁寧に教えていただき、直前期には、これだけは絶対に押さえて！と教えていただけて心強かったです。

【教材】
カラー印刷じゃなく、白黒だったので自分の苦手分野のところにラインマーカー等で色分けできて使いやすかった。得意なところは何度も確認する必要が無いので白黒でのテキストは有り難かった。

【カリキュラム】
ミニテストで、前回授業の理解度が試せる点が良かった。民法の授業時間が長いなと思ったけど、民法はとても奥が深く分かりにくいことも多かったので前半に時間をかけて講義を受講できて良かった。

フォロー制度が魅力的だと感じていたけど、講義で先生に直接質問したりしていたので、活用することがなかった。

普段、試験を受ける機会がないので、試験の雰囲気を味わうこともできて、みんながどれくらい出来るのか？いま自分がどれくらいの立ち位置にいるのか？が分かって励みになった。

迷ってるなら1日も早くTACで勉強を始めたほうがいいと思います！受かるためにどうしたら良いか？を先生が教えてくれるので信じて勉強すれば合格できるとおもいます！！