宅地建物取引士試験 合格体験記|工藤 成将さん
勉強が苦手な方でも、分かりやすく質問しやすい環境だと思います
工藤 成将さん
DATA BANK
受験回数 | 3回 |
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受講講座 | チャレンジ本科生 :教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 0時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 3時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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今まで、勉強というものをしたことがなく1回目や2回目はYouTubeなどを使い独学で勉強した気になっていましたが、流石にこれではマンネリ化してしまい毎年落ちるのになれてしまうと思い、利用を決意しました。
- TACを選んだ理由・決め手
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利用を決意した日の翌日に、体験入学がありコース料金も安かったためタックにしようと決めました。体験入学の時も丁寧に教えて下さり、とてもわかりやすかったです。 入校後も、動画の見方など丁寧に教えてくれました。
- 効果的な学習方法
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平日は仕事のため、週2階タックに通っていました。ただ、タックに通うだけでは合格できないと思い、タック以外の日は必ず宅建勉強をしていました。タックのある日はタックに全力集中し、タックのない日は過去問を解きあさっていました。週に1日は必ず休みを入れて、オンオフをしっかりと割り切っていたのは今でも続けられた理由の一つだと思います。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
タックの講師の先生はとても分かりやすく教えてくれました。民法など、なぜそうなるのか?というものも分かりやすく教えてくれました。また、授業終わりに分からないことを聞くと丁寧に教えてくれて、試験にあまり出ない様な内容を聞いて、先生でもその場で答えられない時は、しっかりと確認してから教えていただけるなど、とても講師の先生の教える力が高かったと思います。
【教材】
タックの教材の良かった点は、まず分野ごとに分かれていることです。タックで勉強したことや、隙間時間にどこの分野を勉強したいかによって持っていく量が減るのは嬉しいです。
【カリキュラム】
私は、チャレンジ本科生で7月から入校しましたが、ポイントだけを的確に教えてくれるため、とても分かりやすく、あまり覚えなくても良いところは飛ばしていたため、逆に惑わされずに必要な知識のみで試験に臨むことができました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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フォロー制度は多分活用していないのでよくわかりませんが、窓口の方や、講師の方は皆さん丁寧に教えてくれたので、聞きやすかった環境だと思います。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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全国模試を試験直前に受けましたが、合格点目安ギリギリでした。ただ、受けているのがタック生のみということもあり、合格点に近いと、とても安心できるところは良かったところです。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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これから宅建を受ける方へ。私自身本当に勉強が苦手でしたが、タックに通い始めてちゃんと勉強をして理解する事が出来ました。勉強が苦手な方でも、分かりやすく質問しやすい環境だと思いますので、せっかく入校されるのであればぜひタックの方々に頼って、合格を掴んで下さい。