宅地建物取引士試験 合格体験記|鈴木 詩織さん
過去問で自信をつけることで、本番落ち着いて受けることができると思います
鈴木 詩織さん
DATA BANK
受験回数 | 2回 |
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受講講座 | チャレンジ本科生 :教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 法令 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 2~3時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 6時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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自宅学習が苦手なため、強制的に勉強する環境づくりをしたいため学校に通うことを決めました。宿題やドリルなど勉強すべきものが手元にある環境があるとノルマをこなす感じで勉強できると感じました。
- TACを選んだ理由・決め手
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令和3年に合格した人がTACに通っていたことと、職場や自宅からの通いやすさで選びました。振替授業で申し込んだ教室以外にも行けてよかった。他の学校などは全く比べてないので金額や内容で選んだわけではないです。
- 効果的な学習方法
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学校で週2時間半勉強し、平日在宅勤務の日は仕事後、休日に「直前答練」などの実践問題を復習して勉強しました。実践問題の回答解説冊子に関連するプラスアルファの情報を書き込んで、自分用のテキストを作って、それを電車で通勤時に読んだり、仕事のお昼休憩に読んでました。授業で全科目終わった後に初めに受けた民法の情報が薄れていると実感して、ドリルや基礎答練など復習をし、科目の中でも苦手な内容を繰り返し勉強するようにしました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
池袋、横浜、新宿、渋谷を回って自分に合った先生を探しました。話のうまさやわかりやすさなど全然違うし、答練が宿題か授業前のテストかなどやり方が異なってました。私的には渋谷の先生がとても良かったです。
【教材】
"ドリルで基礎の勉強、答練で本番気分で勉強できました。科目ごとにテキストが分かれているので持ち運びにも良かったです。 答練なども別紙になってて何度も解き直すのにも持ち運びにも便利でした。"
【カリキュラム】
宅建業法まだ終わったからすぐに答練が始まって、改めて自分の苦手がすぐにわかって良かったです。週2で本番同様にテストができることは、本番気分をずっと受けることで本番落ち着いてできました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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授業行けなかった日には映像授業を見て、プライベートの予定と授業が重なったら別の教室に別の日に行くことができるから本当に助かりました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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全国公開模試を受けることで自信を持って本番に受けることができました。模試も含めて答練系は何度も試験前に解き直したりして自分の得意不得意を確認することができて良かったです。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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仕事との両立は本当にストレスも溜まるし、不安もたくさんありますが、 ドリルや答練を繰り返し勉強して、過去問で自信をつけることで、本番落ち着いて受けることができると思います。