宅地建物取引士試験 合格体験記|永井 美沙紀さん
自分に合った勉強法や暗記法を見つけて合格へ繋げていって下さい!
永井 美沙紀さん
DATA BANK
受験回数 | 2回 |
---|---|
受講講座 | 実力完成本科生 :ビデオ講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 法令上の制限 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 4時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 6時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
-
資格に挑戦する事も初めてで、仕事で不動産に関わった事もなく0からの知識でした。本屋さんで参考書を見ても専門用語が多く独学だと途中で諦めてしまう思ったので受験指導校に通おうと思いました。
- TACを選んだ理由・決め手
-
TACを選んだ理由は色んな受験指導校をホームページで見ましたが、手厚いフォローや、いろいろなサポートがあったからです。私自身分からない事を分からないまま終わらしてしまうと不安が募ってタイプなので質問制度などがあるのが決め手でした。
- 効果的な学習方法
-
授業を受けて理解をする、分からない事を分からないまま終わらせないこと。過去問は反復して何度も解く。一問ずつ根拠を持って×や○を付けること。その根拠をちゃんと書くこと。間違ったところは次の日にもう一度解く。間違えたらまた次の日に解く。を繰り返しました。答練は試験時間に合わせ、時間配分などを考えて解く。
- TACを受講して良かった点
-
【講師】
分からないを前提で講義をしてくれた事です。私自身宅建の知識が0だったので不安も多かったですが。分からない専門用語などは分かりやすい言葉で話をしてくれて、だけどテストで?出るからねなど、大切なポイントを何度も伝えてくれた事です。本当に全て授業がわかりやすく、楽しく受講できました!
【教材】
過去問もテキストもそうですが★が1つ2つ3つあり優先すべき箇所が分かりやすかったのでとてもよかったです。全て具体例があるので難しい民法も頭に入ってきやすく、分かりやすかったです。
【カリキュラム】
色々な勉強法や順番があると思いますし実際私も宅建業法から勉強するのがいいと聞いた事もありましたが、民法から学習する事により後の宅建業法や法令上の制限など他の科目も効果的に理解することができ私にはとても合っていました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
-
全国公開模試は絶対に受けた方がいいと思います。今の自分のレベルが分かり、足りないところや自分の得意不得意が分かります。私は公開模試までは業法が苦手でしたし、公開模試の点数は33点でした。ラスト2週間で業法を得意科目にしようと過去問2周し、2週間で7点上がりました!
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
-
受験は孤独ですし、自分がしている事が合っているのか不安になる事もあると思います!勉強時間が足りないかも、自分のやり方はあってるのか、沢山不安はあると思います。途中点数が伸びなく悩む事もあると思います。途中で挫けそうになる事もあるかと思います。ですがコツコツの積み重ねが報われ、突然大きく点数につながったりします。自分に合った勉強法や暗記法を見つけて合格へ繋げていって下さい!