宅地建物取引士試験 合格体験記|武田 一重さん

講師が合格まで導いてくれますので講師と自分を信じて頑張って下さい!

           

         

武田 一重さん

一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生S:教室講座
得意科目 法令
不得意科目 宅建業法
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 2時間
1日の平均学習時間(直前期) 3時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

初学で全く不動産の知識が無く、独学だと1回で合格できるか不安だったため受験指導校を利用しました。また今後の生活で宅建の資格を活かした仕事をする際にしっかりと知識が残っていて欲しいと思いプロの生の講義を聞きたいと感じたため。

TACを選んだ理由・決め手

住んでいる場所や職場からのアクセスが良く通いやすい。他の受験指導校よりも実績が豊富で値段を比較しても通いやすい値段。通学講座で講義に参加出来なくても全国にtacの校舎があり振替が可能だったこと。

効果的な学習方法

講義を受けたその日に学習した範囲の過去問を解いて次の講義までに間違えた所の復習を行いミニテストで90点を取ることを目標に復習しました。 仕事や家事、飲み会や趣味で時間が無い日でも必ず教材を開いて少しでも毎日勉強するようにし、過去問を解きました。過去問は民法9、宅建業法7、法令7、その他5を解き最終的に正答率は95%以上まで仕上げました。二分の一での当てずっぽうではなく全ての枝で○×を考え答えを導き出せるよう内容を深くまで理解するよう努力しました。10月に入ってからは、答練で得点が伸び悩んでいた宅建業法(35条37条、宅建の免許)と法令(用途地域)を中心に2科目だけを勉強しました。民法とその他は試験までに教科書を2周ずつ見る程度にしポイントだけを押さえました。

TACを受講して良かった点

【講師】
・不動産の知識がない初学者でも理解しやすいように図を使ったり何かに例えたりして理解しやすかった。 ・試験においてそれほど重要ではない範囲に関しては、この範囲はざっくりで良いです、と言い切ってくれたので思い切って他の範囲に集中することができた。

【教材】
・教科書が単元別に分かれているため薄くこれくらいなら頑張れると前向きになれる。 ・過去問ではあまり重要でない問題が区別されており重要な問題を中心に勉強することができた。

【カリキュラム】
・復習と答練の組み合わせが良かった。 ・先に理解が進みにくい民法を学ぶことができた。 ・毎回ミニテストがあり講師が採点をしてくれる。 ・試験の答案用紙が本番に似ている。

フォロー制度の活用方法や良かった点

・仕事や家庭の関係で講義が受けれない時に他の校舎で講義を受けることができたのでスケジュールの調整がしやすかった。 ・Webで採点や自分の順位などがわかり苦手分野を見つけることができる。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

普段受けている講座とは違い、講座以外の多くの人が利用しているので本番さながらの空気を味わう事ができた。公開模試で間違えた問題は、全て見直し全て合うまで解き直しました。公開模試で苦手な分野をしっかり割り出すことが出来ラストスパートに繋げることが出来ました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

宅建士を目指す多くの人は初学者なのでますば講師の方が言ったことを忠実に再現していく事が大事です。なので大事なポイントなどはしっかりと復習し合格まで絶えず前向きにコツコツ勉強してください。そうすれば講師が合格まで導いてくれますので講師と自分を信じて頑張って下さい!

宅建士(宅地建物取引士)への第一歩はココからスタート!

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