宅地建物取引士試験 合格体験記|安田 圭祐さん
TACの先生方を信じることが最初の一歩。先生方を信じた後は、言われた通りしっかり勉強するだけです。
安田 圭祐さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:DVD通信講座 |
得意科目 | その他関連知識 |
不得意科目 | 民法 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 2時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 5時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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これまでいくつか資格を取った際、TACの授業や教材の質がよく、1回で合格できたため、資格予備校のありがたさをよく知っていた。加えて、市販の教材では学習が難しそうに感じたこと。
- TACを選んだ理由・決め手
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正式に受講したのは初めてだが、TACの教材を使って取得した資格(中小企業診断士、証券アナリスト)は無事に一発合格だったので、やはり資格と言えばTACだと思ったから。
- 効果的な学習方法
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共働きで子供も未就学のため、学習時間の確保には苦労しました。それでも、TACのWEB SCHOOLの出来栄えがよく、倍速スピードで講義が見れるので、通常3時間コースを2時間に圧縮して、なんとか0時に就寝する、という生活をしていました。トレーニングも最初は授業後に1回解くだけでしたが、直前期に入って笠松先生のおっしゃる通りに苦手な科目を重点的に取り組んだところ、模試や直前答練の成績が芳しくなくても、本番には合格点をオーバーできました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
何と言っても、ポイントを外さないところ。授業はわかりやすく、コンパクトにまとまっていて、メリハリの利いた効率的な授業になっていると感じた。倍速で聞いていたので分からなかったが、教室の授業ではかなりゆっくり話されていて、一般の方にはこれくらいがちょうどいいのかな、とも感じた。
【教材】
出題傾向がマニアックになる中でも、これだけ点数が取れるのは、やはり効率的なカリキュラムと教材のおかげだと感じた。トレーニングは、難題も含められ、問題数は市販のものよりも多く、それだけ多くの問題に触れることができ、力が付いたと感じる。
【カリキュラム】
答練は良かった。過去問答練は簡単な問題が中心だったが自信がついた。解答の理由を書かせるのは本質的な理解を問うもので、受験の王道。私の受験で培った経験に通じるものだった。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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Webフォローは1度しか使わなかったが、専任講師の方に分かりやすく解説していただいたので、納得のいくものであった。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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自宅受験は校舎での受験と違って雰囲気は伝わらなかったが、問題はかなり難しく、本番の難易度の難しさを感じられてよかった。ただ、点数が伸びなかったので、本番まで不安が尽きなかった。
- オプション講座の活用方法や受講して良かった点
受講した講座→直前対策講義 -
総合本科生Sのパックに入っていたが、直前答練がよかった。直前対策講義はコンパクトにまとまっていて、復習にはよかった。直前答練は、より難しい難易度で、本番でもぶつかる壁に事前にぶつかれた感じがして、振り返ると難しい難易度でよかったと感じた。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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TACの先生方を信じることが最初の一歩。先生方を信じた後は、言われた通りしっかり勉強するだけです。不安になることも多いと思いますが、先生方と一緒になって勉強すれば、合格は間違いないと思います。