宅地建物取引士試験 合格体験記|青木 雄さん
学生であったり、社会人であったり、さまざまな方がいらっしゃると思いますが、毎日継続してコツコツ勉強をしていれば必ず合格すると思います。
青木 雄さん
DATA BANK
受験回数 | 3回 |
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受講講座 | 実力完成本科生 :ビデオ講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 6時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 7時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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一回目の受験の際、独学で勉強を行ったが、民法、宅建業法等、内容を全く理解することができず、時間とお金を無駄にしたくないと思い、資格学校の講座を受けることを決心した。
- TACを選んだ理由・決め手
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さまざまな資格学校のホームページ等を見ている中で、駅からも近く、仕事の帰り道でもあったため、仕事帰りにTACに寄って勉強できると思い、金額等含めTACに決めた。
- 効果的な学習方法
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現在、社会人で働きながらの資格取得だったが、営業職だった為、営業で外出した際、カフェ等で勉強できるよう、スケジュールを組み、資格勉強に時間を割いた。その他にも、朝早く会社に行き、1時間でも勉強できるようにし、継続した。結果として、毎日1時間でも継続して勉強することが、記憶の定着につながったのではないかと思った。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
WEB講座であったものの、講師が毎回、全員で合格するとお話しされていたので、講義を受けるごとにやる気アップや絶対合格するという気持ちになり、毎日勉強に励むことができた。
【教材】
テキストや問題集が良かったことはもちろんのこと、問題集の回答用紙を使用することで、今回合格することができたと感じた。過去問で間違っているところを自分の言葉で文章にすることによって、理解が深まり、記憶の定着につながった。
【カリキュラム】
毎回、ミニテストがあったところが良かった。復習は、必ず行っていたが、どうしても理解が難しいところや抜けているところを確認することができたので、さらなる記憶の定着につながった。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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全国公開模試を受験し、自分の苦手分野等再確認することができた、さらに、本番でもあまり緊張せず、試験に挑むことができたので、場数を踏むことは重要だと感じた。全国公開模試だけでなく、レベルチェック模試も受けてよかったと思った。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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学生であったり、社会人であったり、さまざまな方がいらっしゃると思いますが、絶対合格するという気持ちを忘れず、毎日継続してコツコツ勉強をしていれば必ず合格すると思いますので、合格後の明るい未来に向かって頑張ってください。