宅地建物取引士試験 合格体験記|徳本 雅之さん
宅建を勉強することにより、得られる知識は社会でも役立つことが多いと思いました 頑張ってください!
徳本 雅之さん
DATA BANK
受験回数 | 3回 |
---|---|
受講講座 | 実力完成本科生 :Web通信 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 3~4時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 5~6時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
-
"独学は自分でどこまでできているか分からない その中で、ただ、参考書を読んだり、問題集をやっても、納得のいく理解が得られず、不安であり、「なぜこの答えになるのか?」理解をして試験に臨みたかったため。"
- TACを選んだ理由・決め手
-
"知り合いが宅建に合格して、どうやって勉強したのかを聞いたところ、TACで勉強して試験に合格したと聞いたため。 また、他に様々な資格の講義をやっていて、別の知り合いがTACで簿記を取得していたため"
- 効果的な学習方法
-
プライベートの時間をかなりの割合を費やした。電車の中、どこかで順番待ちなどの時は スマトレで一通り問題をやり、その後に 間違ったとことををまた繰り返してやる。 しばらくしてからまたその科目をひととおりやり また間違えたところを繰り返しやり、間違えがなくなるまで潰していく。 基礎答練、応用答練も同じく 一度やり、答え合わせをしてから解説を読み、理解してから間違えたところを再度やり、しばらくしてからまたひととおりやり、間違えたところができるまで潰していく。の繰り返し。 車移動の場合は車の中で講義を流して聞いていました。
- TACを受講して良かった点
-
【講師】
過去問題、基礎答練、応用答練、の説明がとてもわかりやすくたすかりました。頻出問題や、自分の分からない問題などをの講義で「なるほど」とか「そういうことか」と理論立てて解説しくれるので問題に対するモヤモヤや、不安、ストレスが薄れました。
【教材】
テキストが分かりやすい。 今さらですが、TACのテキスト丸暗記すればほぼ合格なんだなと気づきました。 過去問題もランク分けされていてやりやすいと思いました。 テキスト「法令その他」も試験対策用に後から送られてくるので統計の内容も対応できて良かったです。
【カリキュラム】
今回のカリキュラムは 過去問の番号を指定してもらい、 それをこなして その解説を聴く。 このルーティンなので 頭に入りやすかったです。 ただ聴くのではなく、 アウトプット→インプット→アウトプット→インプット の繰り返しはすごく良かったです。 基礎答練、応用答練のデータ発表により自分が全体の中でどのあたりにいるのが把握できた励みになり頑張れた。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
-
"Webの質問はとてもたすかりました 講義ではわからないことを気軽に確認できてありがたかったです"
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
-
一度やり、答え合わせをしてから解説を読み、解説講座を聴き、理解してから間違えたところを再度やり、しばらくしてからまたひととおりやり、間違えたところができるまで潰していくの繰り返し。 データ発表により自分が全体の中でどのあたりにいるのが把握できた。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
-
合格しての達成感は気持ちいいですね。 コツコツやれば、合格が見えてくるものなのだなと思いました。仕事しながらの宅建勉強は大変ですが、宅建を勉強することにより、得られる知識は社会でも役立つことが多いと思いました。 頑張ってください!