宅地建物取引士試験 合格体験記|杉野 幸恵さん
諦めないで受かるまで挑戦し続けたので受かる事が出来たので、良い人生経験が出来たと思ってます。
杉野 幸恵さん
DATA BANK
受験回数 | 8回 |
---|---|
受講講座 | チャレンジ本科生:教室講座 |
得意科目 | 民法 |
不得意科目 | 法令上の制限 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 3~4時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 5~6時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
-
初心に帰って基本を一から学ぶのと民法の改正点や山を学びたくて受講しました。 不得意な法令の基本はざっくりではあるものの覚えてはいたので細かい部分の理解度を上げたかったのもあり受講しようと思いました。
- TACを選んだ理由・決め手
-
再受講割が使えたのもありますが、TACは知名度や何度か通っていたのでシステムもわかっていたのと 駅近率が高いので通学や帰宅時に助かったのもあります。 夜の講義を受けるにあたりやはり帰宅時の終電等が気になりますので、駅近なのは助かりました。
- 効果的な学習方法
-
本試験タイプの過去問を反復し繰り返しながら 分野別タイプやトレーニングで不得意分野や良く間違える箇所に重点を置きながら勉強をしていました。 家事をしながらYouTube動画を見たり、聴き流しながら耳学勉強もしていました。 どうしてもわからない場合はテキストに戻って理解するまで読んだりもしていました。 後は通学や帰宅時の隙間勉強をアプリを使って行ってました。
- TACを受講して良かった点
-
【講師】
色んな講師の方の講義を受けましたが 共通しているのが初学者でもわかるように言い回しや例えを出してくれていたのでわかりやすかったと思います。 面白い例えを出す方も居てときどき笑ってしまいましたし、楽しく受講出来たと思います。
【教材】
過去問に沿っていたので過去問知識が学びやすいとは思いました。 後は改正点や山もちゃんと掲載されて居たので良かったと思います。 個人的にはCランクの知識も力を入れて欲しいなーとは思いました。
【カリキュラム】
民法→宅建業法→法令→その他の流れに慣れて居たのでわかりやすく助かりました。 個人的には満点を狙わないといけない宅建業法を最初にやって欲しかったなーとは思いました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
-
フォロー制度は使った事が無いのでわかりませんが、ちゃんとフォロー制度があるのは安心感を与えてくれるので良いと思いました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
-
時間配分、本試験会場の空気感等の擬似体験が出来るので良かったです。 Cランクの知識問題も出てるので頑張らないとって思えますし、どの問題から解いて行こうかとか考えれるので良かったと思いました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
-
あたしは8回受験して受かった身なので大変恐縮ですが、諦めないで受かるまで挑戦し続けたので受かる事が出来たので 受かるまで諦めずに頑張って欲しいと思います。 挫折しそうにもなりましたし、不合格が続いて泣いた時もありますが、メンタルもある意味鍛えれるので良かったと思いました。 良い人生経験が出来たと思ってます。