宅地建物取引士試験 合格体験記|野崎 真由美さん
本人のやる気があれば、手の届かない資格ではないと思います。
野崎 真由美さん
DATA BANK
受験回数 | 2回 |
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受講講座 | チャレンジ本科生:教室講座 |
得意科目 | 民法 |
不得意科目 | 法令上の制限 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 4時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 6時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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昨年受験した際、惨敗でしたので、有名校で教えていただき、モチベーションをあげるとともに、知識を深めたいと思い受講しました。有名校ならではの教える技術があると期待しました。
- TACを選んだ理由・決め手
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通いやすさ、有名校ならではの教える技術、お値段 自分のやる気を上げるため、通学にこだわっていたため、通いやすさは重要でした。有名校ならではの合格させる技術にも期待しました。
- 効果的な学習方法
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今回どうしても合格したかったため、家事は夫に協力してもらったり、家事代行を依頼して、勉強時間を確保しました。仕事はしていましたが、上司に理解があったため、直前期は有休を取得して過去問に時間を当てることができました。やはり皆さん過去問が大事だとアドバイスをいただいていましたが、その通りだと実感しました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
授業の聞きやすさや、面白い話を加えながらの授業で楽しく勉強することができました。エピソードを加えながら教えていただけるので、頭に残りやすく、点数に繋がったと思います。
【教材】
重要点がまとめてあり、メモ書きや色付けもしやすく読みやすかったです。特に過去問は量も多く、重要度を記載してくれているので、時間がない時は重要度の高いものだけに絞って、問題を解くことができ、重宝しました。
【カリキュラム】
私はチャレンジコースだったので、7月から勉強を始めました。試験までに間に合うのか正直不安でしたが、十分間に合い、試験までの過去問に取り組む時間も取れたので、しっかりカリキュラムを組んであると思ってます。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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各科目終了後のテストや模試など、上位得点者の名前が発表される制度は、モチベーションが上がる他、自分の実力を測る良い制度だと思います。自分の苦手科目が分かるので、優先して勉強すべきポイントが分かります。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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本試験の練習なるのと、また苦手なところの洗い出しができました。自分が今、合格圏内にいるのか分かるので、気合を入れて模試に挑みました。一応合格圏内のようでしたが、試験までみんな追い込みをかけるので、気を抜かないように、勉強しよう!とモチベーションを上げることができました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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教えていただいた先生や教科書資材のお陰もありますが、本人のやる気があれば、手の届かない資格ではないと思います。40代の私のようなおばさんも合格できたので、みなさんも頑張ってください。