宅地建物取引士試験 合格体験記|加藤 賢一さん
授業に出ることで一緒に受ける周囲の人たちの姿勢にも影響を受けられるので自分のモチベーションを維持することができたかと思います。
加藤 賢一さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | チャレンジ本科生:教室講座 |
得意科目 | なし |
不得意科目 | 全般 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 1~2時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 3時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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当初は独学でしたが仕事しながらでしたので勉強時間の確保に苦労していたこともあり効率重視を考え通学を検討。夏ごろからでも受講できるコースがあったのでTACに決めました。
- TACを選んだ理由・決め手
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体験授業を受け、夏からの短い期間でもよりポイントを絞った学習ができることと、通える校舎が複数あり、なかなか決まった曜日に受けられないことが多いので複数の校舎、時間帯に通うことができることが決め手になりました。
- 効果的な学習方法
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基本週1で通うコースでしたので次の授業までに復習を中心とした自己のノルマを設定して過去問を解いていきました。また覚えも悪いので再度WEBで授業を復習していき、授業中に教えられた(今年出そうな問題)を中心にポイントをある程度絞ることができました。 仕事しながらでしたのでなかなか思うように進まなかったのですが効率よく勉強すること、勇気をもって捨てる分野、事項を見つけられたのもよかったと思います
- TACを受講して良かった点
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【講師】
同じ時間に通うことができなかったので結果的に複数の講師の授業を受けました。それぞれ特徴はあるのですがどの講師もポイントは押さえていたので効率的な勉強がはかどり良かったと思います。
【教材】
テキストと問題集の連動がなされていて見直すのや確認が非常にスムースにできました また各授業のミニテストも要点を押さえているので学習整理と自分の弱点発見には非常に役立ったと思います
【カリキュラム】
とにかく要点を中心に授業進めていくので、効率重視で仕事しながら時間のない中での学習には非常に良かったかと思います。独学では決して分からなかったと思います。 学習していく順番も非常に考えられており、理解が必要な科目は先に、暗鬼が必要な科目は後から進めていくこともよかったかと思います
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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決まった時間に通うことが難しかったので各曜日に授業があるのは非常に助かりました。 結果として一度も欠席する授業はありませんでした。またWEBでの授業も復習するには最適化と思います
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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自分の実力を客観視でき、点数が全然足りてなかったので認識できました。夏前も直前答練も30点にも満たなかったので最後の追い込みや各テストの復讐などに時間をかけることができました
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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夏どころか直前の模試まで全く点数が届きませんでしたが直前まで諦めることなく継続して勉強していきました。通学してからはTACの教材しか使ってません。特に何年も勉強する習慣がないと勉強するモチベーションだけでも維持するのは大変かと思います。授業に出ることで一緒に受ける周囲の人たちの姿勢にも影響を受けられるので自分のモチベーションを維持することができたかと思います。