宅地建物取引士試験 合格体験記|山﨑 裕司さん
直前模試で合格点いかなくても十分逆転合格できる可能性があります。自分もその1人です。
山﨑 裕司さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 速修本科生:Web通信 |
得意科目 | 民法 |
不得意科目 | 法令 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 3.5時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 4.5時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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主に以下2点の理由で予備校の受講を決めました。 1,プロの講師に授業してもらうことで、正確な知識をつける為。 2,限られた時間の中で1発合格を目指しており、効率良く資格取得を考えていた為。
- TACを選んだ理由・決め手
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以下2点を理由としてTACを選びました。 1,会社で補助金の対象としてTACを指定していた点。 2,FP1級取得時の時にもTACで受講しており、講師の質が高く、合格に直結したことから、宅建受験も同様にTACの講師から授業を受けたいと思った点。
- 効果的な学習方法
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トレーニングのAとBランクで何度も間違えた問題は、最低3回以上、Cランクは2回解くことを意識していた。 時間なかったこともあり、直前答練、応用答練、模試は1回のみ演習に限定した。 残りの時間は、全てテキストの暗記の時間に充てました。 宅建の試験勉強は4ヶ月半前よりスタートした。 平日は仕事の兼ね合いで21時頃帰宅することが多かったため、翌日の朝に1時間?2時間程度勉強をしてきた。通勤時間を活用して暗記物は目を通してきた。 その他、土日は10時間?12時間程度時間かけながら、web講義とトレーニングの問題演習を中心に本番直前まで進めた。 1歳の子供もいたことから、家族にも協力してもらい上記の時間程度、勉強をした。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
本番の試験に問題が出るか出ないかを過去の傾向を見て予想を立てていた講義だった点。 暗記の語呂合わせで暗記するコツを講義ないでアドバイスしてくれた点。 受講者目線に立った具体例を交え授業をしてくれた点。
【教材】
受講者の家庭事情に合わせた問題集の作成がされていた点。例えば、トレーニングの問題集がA、B、Cランクにランク付けをしており、優先順位をつけて演習が個々でできるようになっている。
【カリキュラム】
本番までにトレーニング、直前答練、応用答練、模試が盛り込まれており、他社のテキストを全く使う必要なく、TACのテキストに集中して復習できる問題量で構成されていた点。また、本番の試験が優しく感じるように直前答練や応用答練が本番に比べて難度が高い問題になっていた点。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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ウェビナーにより各受講者が質問したい不安点を月1程度の頻度で回答してくれた点。受講者にとってとても心強いサポートで安心して本番まで勉強できた点。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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本番に近い難度でかつ本番を予想した問題で構成されていた為、本番と同様の緊張感でシミレーションしてできた点。直前答練や応用答練が問題が難しかったこともあった為、直前に直前近い難度の問題が受験できた点。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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本番の試験にピークを持っていくことで、直前模試で合格点いかなくても十分逆転合格できる可能性があります。自分もその1人です。自分を信じて、本番までエンジン全開で頑張ってください。