宅地建物取引士試験 合格体験記|山川 玉順さん

ご自分に1番合う学習法を見つけてくださいね!

               

山川 玉順さん

一発合格

DATA BANK

受験回数 4回
受講講座 総合本科生:教室講座
得意科目 なし
不得意科目 法令上
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 3時間
1日の平均学習時間(直前期) 4時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

独学期間が長く、間違った理解が多いのでは?と思い、基礎固めと思い込みを排除する為に通学する事を決心しました。 あとは、次のステップに進む為に兎に角終止符を打ちたかった。

TACを選んだ理由・決め手

1、以前、貴志先生のヤマカケ講習を受講したことがありました。 かなり耳に残る独特なお声と説明の例えが身近で面白かった為。 2、通学できる場所と時間の都合 3、無理なくお支払いできる受講料

効果的な学習方法

兎に角、書く。描く。 先生が仰っていた、頭で考えるだけでなく、字にして書く。画にして描く。 耳で聞いて、手で書く描く、目で見て確認、頭に叩き込む。この繰り返しが1番効果的な方法でした。 過去問は全ての科目、5周以上は解き、苦手な問題は当てづっぽ正解も含め付箋を貼って完璧に理解するまでチェックする。これを含むと5周だけでは済まないと思います。それでも最後まで付箋を外せない問題はたくさんありました。。 仕事、家事、受験の両立は、言い訳ですが家事だけ妥協しました。笑 会社にはプレッシャーを与えられたくなかったので内緒でしたので昼休憩は勉強できず、通勤時間と帰宅して時間を含むと、授業がない日も3時間くらい時間を取っていました。

TACを受講して良かった点

【講師】
何を言っているんですか!と私が問題に突っ込む前に先に突っ込んでくださる貴志先生。笑 その声のお陰で、受験中も訳のわからない問題を見るたびに、先生の何を言っているんですかが聞こえて来て、リラックス出来ました。本当に感謝しています。 法令と制限がどうしても独学で理解ができずTACなんば校の門を叩いた私。 なのに、何と!法令と制限の授業期間コロナに罹患し貴志先生の授業を受けることが出来なくなり、お先真っ暗でしたが、笠松先生の映像授業でこれまた助けられました! 笠松先生の「危ないからです」と言う、建築基準法の授業のキーワードが印象的で、とてもヒントをいただきました。 TACの先生たちは知識だけではなく、私にメンタルをも与えてくださいました。 本当に感謝しかありません。 ありがとうございました。

【教材】
要点がかなり凝縮しており、不安を感じる物足りなさは一切ありませんでした。 スマホやタブレットでも過去問を解くこともできましたし、隙あれば勉強しなさい?と、言われてるかの様な快適な教材環境でした。

【カリキュラム】
都合が合わなければ他校社でも受講が出来ることと、映像授業でおさらいがいつでもできる事でした。 初めはプレッシャーでしかなかったミニテストも、後になればミニテストがない日は不安を感じるほどの力強い味方でした。

フォロー制度の活用方法や良かった点

カリキュラム内容と被りますが、やはり他校社受講はかなりありがたかったです。 その上、梅田校に行っても難波校に行っても貴志先生がいらっしゃるので安心でした。 授業終わりの質問にも毎回分かりやすく説明頂き助かりました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

正直、独学時は模試を受けたことがありませんでした。 受けて悪い点数を取って、自信を無くすのが怖かったからです。 模試は良い点を取るためだけではなく、強いメンタルを養う大切な戦場だと初めて気付かせてもらいました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

独学でも大丈夫!3ヶ月でも大丈夫!とか広告や口コミをよく見ることがあると思います。 実際、合格者の中にも沢山いらっしゃいます。 ただ、それが自分にも適応するのか。…は、自分しかわかりません。 通学や通信が全てとも言いません。 ご自分に1番合う学習法を見つけてくださいね!

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