宅地建物取引士試験 合格体験記|中山 正さん
生涯の中で、ほんのわずかな時間を費やすだけであなたの価値を高めるものが取得できます。
中山 正さん
DATA BANK
受験回数 | 4回 |
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受講講座 | 総合本科生:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 法令上の制限 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 2時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 2.5時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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試験のノウハウがある為、要点を絞っていただけるところや、練習問題などは独学では不可能なところが補える点、このようなスクールでしか補填できないところが自身に必要と判断した。
- TACを選んだ理由・決め手
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答練が自身に必要であると考えたところ、各社条件等授業内容他確認した結果TACにミニテストがあり復習しやすいと判断し通うことにしました。答練のタイミングや時期・模試のタイミング等も自身にあっている感じたとこも含めてになります。
- 効果的な学習方法
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過去問題集は民法2回、宅建業法2回、法令その他2回程度ですがミニテスト4回くらい答練3回くらい模試4回行いました。自身が忘れやすい点、仕事や出張などあり、時間が思うように取れない為、過去問よりテキストを何回かじっくり読みわからないところは判例付六法で調べたりネットでさらに調べる感じでした。暗記は自身の能力を考え逆算し試験2週間前からと決めて行ってきました。結果それがよかった点となりました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
他社に通ったことが有りますが、TACは私にとって非常あっていたと感じます。今までは他社含めどの講師も自己満足というか流れ作業というか理解してもらおうと話しかける感じではないと思います。しかし、TACでは伝えるというより理解してもらうという感じが伝わってきた。とても感謝しております。
【教材】
過去問中心のテキストなのでテキストを理解できると過去問が解ける。従ってテキストは過去問解説のような作りになっており、わかりやすかった。条文番号も入り他の事例を判例付六法他ネットで検索もしやすかった。
【カリキュラム】
民法を先に学ぶことにより他の科目の学習がしやすくなる点や、時間のかかる科目の復習時間が良く取れたところ。又、授業前のミニテストを行うことが自己学習で復習しただけでは理解していない部分の発見になりしかも試験直前の復習にも基礎として使うことができる点
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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仕事でどうしても出れないことなどがあり振替制度があることで社会人としては補填できる点
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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模試を行うタイミングもよく自身のまだ理解していない点がわかり、試験前までの計画を立て直すのに役立ちます。初見の問題をやることにより試験での対応方法が自身の中で身につく
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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集中できないときは少な目で、調子のよいときに頑張る。時間はかかるが理解できるまで繰り返し復習して受かりました。時間はかかりましたが結果がそれを忘れさせてくれました。生涯の中で、ほんのわずかな時間を費やすだけであなたの価値を高めるものが取得できます。あきらめずに頑張ってください。