宅地建物取引士試験 合格体験記|石井 静香さん
勉強嫌いですが、遊びにも行かず本当に人生で一番勉強したなぁ、がんばったなぁと思います。
石井 静香さん
DATA BANK
受験回数 | 2回 |
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受講講座 | 総合本科生:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 法令 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 4時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 12時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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7年前に1度TACに通ったことがあったので、今回は独学でいけるかなぁと思い本屋さんで参考書を買い勉強しましたが、まったく忘れてるし全然わからなすぎたので、これは学校に通ってまた一から勉強し直さないと受からないな、と思ったため。
- TACを選んだ理由・決め手
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当時はただ学校で授業を受けるだけで帰って復習など全然やらなかったのですが、当時も笠松先生の授業を受けていてわかりやすかったなという記憶があったので、またTACで笠松先生の授業でしっかり勉強して復習もしっかりしようと思ったため。
- 効果的な学習方法
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WEBの授業を聞き、その後にトレーニングを民法は3周、宅建業法と法令とその他は2周しました。 本当は宅建業法なども3周したかったけど時間がなく断念しました。 そして最後の1ヶ月はTACの直前答練、TACの公開模試、市販のTACの予想問題(4回分)、市販の別会社の予想問題(4回分)をひたすら順番に本番と同じように時間をはかって2周しました。 復習にすごく時間をかけました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
とにかく笠松先生の授業がわかりやすいのと、ちょこちょこ冗談とかも交えて教えてくれていたので、たまに笑いもありつつ、という感じでリラックスしながら受けられたのがよかったです。
【教材】
コンパクトにわかりやすくまとまっていてよかったです。その中でも先生がマークするところを教えてくれるので、やる所はやる、やらない所はやらないという感じで重要な箇所だけ勉強できたのでよかったです。 直前答練も難しく作られててよかったです。 直前答練では35点が最高だったけど、本番ではそれよりも点数が取れました。
【カリキュラム】
民法→宅建業法→法令→その他の順番は効率的に一番いいと思いました。知人は他会社だったのですが、初めに法令を勉強する順番だったらしく、法令から勉強だったら一番苦手分野だったしわからない、つまらなすぎて続いてなかったと思います。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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ずっとWEBの授業を受けていたので直接先生に質問ができなかったのですが、質問メールをした時に授業を受けてる先生から返信をもらいたいと無茶なお願いをしたにも関わらず、その方から返信をくれ、かつ、文章でもわかりやすかったのでよかったです。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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直前答練でなかなか点数がのびず、無理そうだな、どうしようという気持ちでしたが、全国公開模試でわりといい点数が取れて自信がつきました。 そこからまた頑張ろう!と思い直して勉強できたのでよかったです。分析結果もためになりました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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最後の追い込みの時は、ひたすら直前答練、模試、予想問題集をやっていました。 勉強嫌いですが、遊びにも行かず本当に人生で一番勉強したなぁ、がんばったなぁと思います。 努力は必ず報われます。がんばってください!