宅地建物取引士試験 合格体験記|孫 麗傑さん
単に合格がゴールラインではなく、しっかり知識として身に付けたいと思ったほうがストレスなく楽しく勉強できるかと思います。
孫 麗傑さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生:教室講座 |
得意科目 | 民法 |
不得意科目 | 宅建業法 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 1時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 6時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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民法についての目標は単に合格だけではなくもっと民法の考え方や勉強しかたを教えていただける先生がいらっしゃると、限りなく知識を身に付けることができる思ったからです。 試験対策はもちろん、民法自体を理解できたらと思いながら授業を受けていました。違う分野から出題されても同じ考え方でとけるではないと感じましたが、満点ではなく残念でした。
- TACを選んだ理由・決め手
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最初からしっかり民法を勉強したかったので、tacさんを選びました。(他校さんの授業は基本宅建業法からなので、私には合わなかったです。) 授業スケジュールは一番だと思いました。さらに、校舎は職場より徒歩15分程度でしたので、仕事終わってからの受講は便利でした。
- 効果的な学習方法
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私の場合は最初、教室に行くときだけしっかり受講しました。過去問とミニテストやる時間全然なかったので、8月から一気に復習することになりました、本当に大変でした!科目ごとに授業ごとにミニテストと過去問をやりながら、理解できてなかった分があれば、笠松先生のビデオをみてちゃんと理解できるようにしました。 試験二週間前までに過去問ほぼ2回まで回して、残りの二週間は教科書をしっかり読んで、曖昧なところがあったら過去問をとくかネットで知識ごとに確認しました。 合格には過去問重視な方は多くいらっしゃるようです。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
笠松先生のネット従業は分かりやすく良かったです。 初心者にとっては(特に民法)、やはり分かりやすく理解できることが大事です。基礎知識を理解できないと、いくら過去問をといても、なんとかさなくとけたかもしれませんが、結局自分から説明出来なくなるかと思います。
【教材】
しっかりまとめができるところだと思います。 市販の教科書はやはり皆さんに分かりやすく理解できるように細かく書いてありますが、独学の人はなかなか集中し難しく感じました。 Tacさんの教科書は、少しずつまとめてきて、細かい部分もありますし、まとだけな部分もあって助かりました。
【カリキュラム】
カリキュラムの内容は、他校さんと同じではないかと思おましたが、スケジュールだけは私にピッタリでした。 民法の授業も多く設置され、たっぷり民法時間取れるところに魅力を引かれました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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Webフォローは、ビデオしか使ってなかったです。内容分からない時は先生の授業もう一回復習でき、良かったです。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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全国模試で、28点しかとれませんでした。 それまでに復習も出来なかったので、全然ダメだと覚悟していました。 あせりながら、復習してやっとう本試験では40点とりました!
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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目標があれば、絶対に合格できます! 単に合格がゴールラインではなく、しっかり知識として身に付けたいと思ったほうがストレスなく楽しく勉強できるかと思います。その勉強を楽しんでいける気持ちでを持って、分からないところがあったとしても気楽に解決できます!