宅地建物取引士試験 合格体験記|栗田 弘教さん
とにかく諦めないことが一番だと感じました。そして周りの人と比べないこと、自分のペースでやりきること、そしたら結果はついてくると思います。
栗田 弘教さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | 民法 |
不得意科目 | 法令 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 2時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 3時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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始めて法律(特に民法)を勉強するので、あいまいな解釈で理解するのではなく、先生方に詳しくそして、分かりやすく教えて頂きたくて独学ではなく学校に行くことに決めました。
- TACを選んだ理由・決め手
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正直、他の予備校にも説明を聞きに行くなどしましたが、強引な感じがあり、躊躇していました。TACを選んだ決め手はテキストを見せてくださったり、今後の計画など親身になって頂き良かったです。また帰りに「一緒に頑張っていきましょう」と言って頂き、取ろうと決意しました。
- 効果的な学習方法
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私は、収録の授業を聞いて勉強していましたが、いっぺんに2時間半の授業を聞くと混乱しては意味がないと思い、前半と後半に分けて聞くなどして着実に理解できるようにしました。また5月以降になると講義の動画の配信も頻繁になるのですが、焦らず自分のペースでやりました。 あと問題集は最低でも三回は解くように隙間時間を見つけながらやりました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
笠松先生の「何じゃらほい」の説明が、とにかく分かりやすくて良かったです(笑) 色々な語呂合わせを教えて頂き、印象に残りました。 また質問メールを送って、先生方もお忙しいなか返信して頂きありがとうございました。
【教材】
テキストは必要な所が簡潔にまとまっていて、分かりやすかったです。難しいところはadvanced studyにまとめてあるので、過去問で出てきた時には、そこを見て勉強してました。
【カリキュラム】
4月までは、ゆっくり民法が勉強ができ良かったです。 5月からは、民法の後半からは正直、勉強についていくのがしんどかったです。 色々なコースがあるので、自分に合うコースがあると思います。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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質問メールで分からないとこを聞けるのが良かったです。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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自分の実力がどれくらいあるのか、試せれるので目安にはなると思います。私の場合は法令とかが復習の最中だったので、そこが弱点だったので、模試のあとに集中して勉強しました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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私は約20年ぶりに勉強しましたが、とにかく諦めないことが一番だと感じました。そして周りの人と比べないこと、自分のペースでやりきること、そしたら結果はついてくると思います。