宅地建物取引士試験 合格体験記|本 旬平さん
先生の言いつけを守り、TACのテキストとトレーニングを確りやれば絶対に合格できます。
本 旬平さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | 民法 |
不得意科目 | 法令 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 2-3時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 3-4時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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やはり基礎からしっかり学びたいと考えたからです。どうしても独学だと理解が不十分になってしまって、本番の試験で習ったことがない切り口で出された場合太刀打ちできなくなってしまわないようにしたいと思ったためです。
- TACを選んだ理由・決め手
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やはり「大手だから」というのが一番の理由です。 大手ならデータやノウハウをいっぱい持っているでしょうからこのような資格試験の講座は強いのではないかと思いました。
- 効果的な学習方法
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効果的だった学習法は、「語呂合わせ」と「何故そうなるか」の理解(「図々しいから」「まだ早すぎるから」)を確りすることです。 両立方法は習慣化でした。 少しでも机に向かうということをかなり早く(2月頃)から始め、4月頃には授業と過去問トレーニングによる復習、長期休暇での総復習、追い込み時期苦手な部分のトレーニングと模擬試験などのサイクルを作りました。 正直仕事が終わってから勉強するのはかなりかったるいですが幸いにも在宅勤務がメインなので、減った通勤時間を自己研鑽に充てるようにしました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
笠松先生は倍速でも聞き取りやすいですし、「ライバル関係」「図々しいから」「まだ早すぎるから」など分かりやすい理由付けの説明があり、確り理屈を腹落ちさせることができるような授業をしてくれる点。
【教材】
字が大きくて見やすい点、説明がわかりやすい点。問題演習をしっかりやってくれる点。正直その他の予備校のテキストや参考書と比べたわけではないので比較という観点ではわかりませんが、一通りやれば合格点は取れるということは良いのではないかと思います。
【カリキュラム】
やはり問題演習が沢山あるというカリキュラムは良いと思います。それだけではなく色々な切り口の問題やテキストで不十分な部分やわかりにくい部分などは授業でよく説明してくださるのでテキストに書き込んで理解を深められました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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質問制度は一度だけ使いましたが大変詳しくご回答頂き助かりました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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120分の時間の使い方、答案への自己採点用のメモの仕方、どういった問題で間違えるかどういったミスをするかという分析に使えたことが良かったです。 それだけではなく、試験前日や当日の準備や会場まで向かうシミュレーション、会場で他の受験生がいる中で問題を解くことを本番前に出来た点も良かったです。
- オプション講座の活用方法や受講して良かった点
受講した講座→やまかけ3日漬講座 -
理解が不十分であったり間違えて覚えていたりしたところの再確認が出来た点です。 最後の最後で焦りましたがやまかけ講座で正しい知識を再度確認できたことは良かったと思いました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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先生の言いつけを守り、TACのテキストとトレーニングを確りやれば絶対に合格できます。他には何もいりません。ちなみにこの言葉は春頃のホームルームで先生から聞いて、はじめは自分も半信半疑でしたが、その通りにやっていたら合格出来ましたので間違いないと思います。