宅地建物取引士試験 合格体験記|塚田 裕子さん
これから宅建士試験を目指す方々、還暦でも合格した人がいるんですから大丈夫です!
塚田 裕子さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 2時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 5時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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本屋で宅建のテキストを手に取った時、独学では絶対に無理と自身で判断しました。また、宅建試験に対するモチベーションを保つためにも教室での学習が必要だと思いました。
- TACを選んだ理由・決め手
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娘が20歳の時に、不動産関連への就活に有利になるのではとTACでお世話になって宅建試験に合格しました。今回私が宅建試験に臨むにあたり娘が勧めてくれました。また、試験を受けられる方々と同じ勉強量では絶対に合格しないと感じていたので、同じ授業を他の校舎や別の講師、WEB授業と何度も受けれると聞き私には最高の環境だと思いTACに決めました。
- 効果的な学習方法
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教室授業の前に、出来る限りWEB授業で予習する様にしました。初めて聞く言葉や用語でも焦らないようにする為です。授業の板書はテキストに書込みました。テキストの文章が先生の図や表を書込む事で、より一層理解出来る様になりました。ミニテストは学習の基礎と考え100点が常にとれるように復習につかいました。トレーニングは何度も何度も繰り返ました。トレーニング、ミニテスト、答練等の解答専用用紙を作成して利用しました。8月頃からは「間違えノート」を作り、トレーニングや答練で理解出来ていない内容、曖昧な所を簡潔に書き出し、理解できたら消していきました。直前期に大変役立ちました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
新宿校でお世話になった中西伸太郎先生のレジュメはとてもわかりやすく、比較しながら覚えなければいけない内容が一目でわかりました。テキストの別冊として出版して欲しいと思いました。試験会場にも、中西先生のレジュメだけを持っていったほど力強い存在でした。
【教材】
トレーニングの問題数の多さは素晴らしいと思いました。民法や宅建業法は問題数が多いゆえ言葉の言い回しに慣れることができ、試験でも気をつけなければいけない引っ掛かりそうな問題も冷静に対応出来ました。
【カリキュラム】
答練がある事で、緊張感を保ったまま最後まで学習ができました。また、答練で今の理解度を確認できたり、時間内にスピードを持って解く練習になりました。トレーニングでは時間をかけ図を書いて理解出来たつもりでいたところ、答練ではゆっくり問題や選択肢を読めなかったため間違えてしまうなど自分のスピードのなさに気づけてよかったです。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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振替受講と言うより、積極的に同一内容を別の校舎で受講させて頂きました。同じ内容を理解を深める為2度受講してもよいと言われ、大変助かりました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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答練より優しく感じ、結果も良かったのですが、それでちょっと油断した感はあります。気を引き締めないといけない時期に緩んでしまいました。実際の試験の時間配分や取組む問題の順番などの確認には大変役にたちました。
- オプション講座の活用方法や受講して良かった点
受講した講座→やまかけ3日漬 -
講座講座も終わり、不安な直前期にとてもよい3日間でした。新宿校の中西伸太郎先生のポイントを絞った講義とレジュメで総復習できました。また、試験に挑む心構えをうかがえ気持ちが落ち着きました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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講座も終わり、不安な直前期にとてもよい3日間でした。新宿校の中西伸太郎先生のポイントを絞った講義とレジュメで総復習できました。また、試験に挑む心構えをうかがえ気持ちが落ち着きました。