宅地建物取引士試験 合格体験記|加藤なづきさん

自分の勉強方法について通学生なら先生に直接アドバイスをもらうといいと思います。

               

加藤 なづきさん

一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生SPlus:教室講座
得意科目 なし
不得意科目 全部
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 1時間
1日の平均学習時間(直前期) 2時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

独学だと勉強のペースがつかみにくく、もともと発進が遅いタイプなので、確実に歩むことができる学校を迷わず選択。学費は高いと思いながらも教育訓練級で少し返金されること、確実に1発合格するための費用としては適切と考えました。

TACを選んだ理由・決め手

通勤経路に複数校あり、いずれも乗換駅など利便性が高かったことが一番の理由ですが、予算的にも他行と比べると安価だったことも大きな要素でした。あとは一度別の講座を受講したことがあり、すんなり申し込みできるのもよかったです。

効果的な学習方法

私は独身なので時間は自由に使えることは利点でした。しかし、自分の能力的に人の倍努力する必要があるので朝早く出勤して静かな環境での勉強とお昼休みの限りある時間で何かを決めて取り組むのを継続できたのはとてもよかったと思っています。 効率的な学習方法は、試験直前1週間に取り組んだ各種答練(過去問・基礎・応用・直前)をずっと繰り返したことです。

TACを受講して良かった点

【講師】
とても懇切丁寧、親身になって、メンタル面まで毎回話をしてくださったことが一番よかったです。4回の応用答練で1度でも30点台取れないと本番は受からないとプレッシャーをかけられたのは私にはプラスに転じたと思っています。

【教材】
過去問集の問題のバリエーションが幅広かったと思います。Cの問題は最後まで難しいと感じたものが多かったですが、何度も何度も解いていくと問題の質問の意味が分かってくるのでCはいつかは解くものと考えていました。ただ、最後までわからない問題もありましたが・・・。

【カリキュラム】
一番内容充実したプランだったのでその最中はカリキュラムをこなすことで精いっぱいでとてもつらかったですが、過ぎてみるとたくさんの答練が手に入り試験直前期はひたすらそれらを繰り返せたところは良かったと思っています。

フォロー制度の活用方法や良かった点

講義のweb視聴が何度でもできるのはとてもよかったです。 また、webの先生と受講した先生が違ったのもそれぞれの側面から話が聞けたことでふわっとしていた知識が定着したこともありよかったです。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国公開模試は繰り返し解くことはなく、全問題の解答解説を見てすべてテキストに立ち返り知識を定着させるような使い方をしました。この模試は試験予想問題でもあるので、この後は出題範囲を再確認して取り組みなおせました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

私は最後の直前模試でも30点しか取れず、最高でも32点、一度も合格圏内の点数がとれませんでしたが「宅建は当日まで伸びるから合格圏内に入っていない人は当日まで過去問を繰り返しなさい」との先生のアドバイスを忠実にこなし1発合格できました。勉強方法に学校を選んだ人は合格の仕方を教わることもポイントの一つとしていると思うので、自分の勉強方法について通学生なら先生に直接アドバイスをもらうといいと思います。

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