宅地建物取引士試験 合格体験記|大岡 通江さん

TACに通うことで初学者でも一発合格できました

               

大岡 通江さん

DATA BANK

受験回数 2回
受講講座 総合本科生SPlus:教室講座
得意科目 宅建業法
不得意科目 民法
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 4時間
1日の平均学習時間(直前期) 5時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

確かな合格実績に基づいた講義内容、学習計画がなされており、不安なく目の前のことを頑張ることができると思ったから。また、生の講義や仲間と共に学習することで刺激を受けるから。

TACを選んだ理由・決め手

受講相談の際に、親身になり相談に応じてくださいました。また多種多様なコースがありながらも、webや校舎のアクセス、自習室の多さなどが一番利便性が良かったからです。

効果的な学習方法

平日勤務のため、朝から通勤時間は笠松先生の講義を耳で学び、昼休みも講義や問題集、帰宅後はテキスト見直しや問題集を数問でもいいと決めて、とにかく学びを止めないと決めました。 土日は講義後にその日の単元は一巡することを目標にして、前後の単元を土日に復習しました。 ワイヤレスイヤホンをしながら、笠松先生の講義をとにかく聞き、テキストを見直し、問題集をやる、問題集はアプリも利用しました。この繰り返しです。これから、家事仕事子育てをしながらでもできます。時間は作るものだと意識して、どんな隙間時間も活用する、強い気持ちを持ち続けたことです。

TACを受講して良かった点

【講師】
とにかく成瀬先生は面倒見が良く、信じてついていこうと思える先生でした。家族の不幸があり、12月から5月まで精神的に通学することが出来ず、民法はほとんど手をつけることが出来ませんでした。6月ごろから通いだし、民法のことを相談したところ、やるべきことの指針を示してくださいました。本当に安心しました。

【教材】
カラフルではないから、満遍なく目を通すことができる。見開きの問題と解答の問題集は使いやすく、持ち運びしやすかった。また、何より良かったものは、過去問答練です。問題の正誤だけではなく、早い段階から、正誤の理由付けをしながら学習できたことは、1番良かったと思います。他にはないものだと思います。

【カリキュラム】
民法から始まりましたが、時間に余裕がありましたので、わからなくても何回も聞きながら理解を深めました。宅建業法以降は暗記中心のため、最初に民法で良かったです。そして過去問答練で苦手を洗い出すことができました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

コロナのため通学ができず、webフォローがあったりとても助かりました。授業後にすぐ質問ができましたし、直前の生配信でのチャット質問も良かったです!

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

自分の苦手項目を把握しました。今までの直前模試とは大幅に点が下がり、焦りました。諦めず問題だけではなく、テキストを深く読み返しました。受験したことで本番へのシミュレーションができたので、ためになりました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

諦めない気持ちがあれば、絶対に合格できます。TACには、その気持ちを支えてくれる先生方やサポート、そして確かなテキストと充実したカリキュラムが揃っています。今目の前のことに必死に取り組み、自分を信じてください。一生懸命に努力し続けた人は、必ず報われる時が来ます。

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