宅地建物取引士試験 合格体験記|葛原 正義さん

思い立ったらぜひやってみてください、意外と楽しいものです!

               

葛原 正義さん

 

DATA BANK

受験回数 2回
受講講座 チャレンジ本科生:Web通信講座
得意科目 民法
不得意科目 法令
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 0時間
1日の平均学習時間(直前期) 240時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

大学1年生の時に一度独学で挑戦したが案の定不合格であったため、大学4年生の確実に合格をするために効率よい学習したいと思ったからです。加えて、市販の問題集のみで、独学で望むには問題数が少ないと思ったためでもあります。

TACを選んだ理由・決め手

大学4年生となり就職先も決まり時間ができたため、時間のあるうちに会社で必要とされる資格を取得しておこうと思いました。その資格が簿記と宅建で、簿記の対策に強いと印象があるTACに説明を聞きに行きました。その際に宅建の講座の説明も受けて、他の予備校に比べて教材の内容が充実していることがわかったため、宅建の対策もTACに決めました。

効果的な学習方法

まずは全体像を掴むことです。どんなに難しい内容であっても、講義をまずは全て受けることが大切かなと思います。テキストはかなり細かい知識まで書いてあるので、全てを完璧に頭を入れることを目指すのではなく、過去問題集を繰り返し解いて、特に出題されやすい分野を徹底に抑えることがポイントです。また、過去問をやる際は、4択全てに目を通して一問一答形式で解くことはとても効果ありました。

TACを受講して良かった点

【講師】
先生のオリジナルの図や語呂合わせなど、テキストと講義録を合わせるとどんな参考書よりもわかりやすかったです。また、難しい内容であっても、生徒の自分に分かりやすい身近な話に置き換えて説明してくださり、理解の助けになりました。

【教材】
TACの教材全ての内容が連動している点です。過去問題集の解説部分や講義録の後ろについているミニテストの解説にはテキストの該当箇所が載っており、間違えた際にすぐにテキストで確認することができてよかったです。

【カリキュラム】
民法から配信されていた点と答練がこまめに行われた点。民法は理論から理解しなければならず、時間がかかるため、1番最初に配信されており助かりました。答練は直前期にも複数回あり、毎回合格判定や順位が出るため自分自身の立ち位置をこまめにチェックすることができてとてもよかったです。

フォロー制度の活用方法や良かった点

質問制度をよく利用させていただきました。WEBで受講する講義形式を選択したのですが、オンラインのみの講座ですと、講義を一方的に受けるのみで完結してしまいそうですが、質問制度は自分自身のわからないところを確実に消化できてよかったです。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

本番の試験や過去問と比較すると、少し難易度が高めに作られているように感じました。だからこそ、過去問のみで問題演習をやっているだけでは対応しきれないような難易度の高い問題が本番で出された時に心の準備ができておりとてもよかったです。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

本番の試験や過去問と比較すると、少し難易度が高めに作られているように感じました。だからこそ、過去問のみで問題演習をやっているだけでは対応しきれないような難易度の高い問題が本番で出された時に心の準備ができておりとてもよかったです。

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