宅地建物取引士試験 合格体験記|橋本 浩さん
2回目の66歳で合格できました。継続は力なりです。 こんな年寄りでも、やれば出来ます。皆さん頑張ってください!
橋本 浩さん
DATA BANK
受験回数 | 2回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | なし |
不得意科目 | 法令 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 3時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 2.5時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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令和2年は他校のWEBだけの受講だったので、ペースがつかめなかったので 令和3年はWEBと授業を両方受けられるTACを選びました。 結果として、基礎がよくわかり応用に繋がったと思います。
- TACを選んだ理由・決め手
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合格者がTACを選んでいることが多く、HPで拝見した笠松講師の解説がわかりやすかったからです。また当初は町田校に通っていましたが、仕事の関係で横浜校に変更できたことも決めてとなりました。
- 効果的な学習方法
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まず、笠松講師のWEB授業を受け、過去問を1最低1回やり、その後授業で再度復習と知識の定着をはかり、その後過去問を2~3回やりました。また、答練の問題用紙は書き込みをしているので、事務の方にお願いして、新しい問題用紙をコピーさせて頂き、それで何回も問題を解きました。 過去問と答練の繰り返しで、力がつきました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
笠松講師と佐藤講師は重要な部分を繰り返し解説してくださり、板書も綺麗でわかりやすかったです。また、直前期は少ない時間で何を優先するか迷っていましたが、笠松講師の皿回しは、たいへん効率よく学習することが出来ました。
【教材】
私のような年配者でも、字が読みやすく助かりました。イラストも適度に入っていて、理解の助けになりました。重要点も単元の最後にポイント集があり整理に役立ちました。 テキストも重くないので、持ち運びが苦ではありませんでした。
【カリキュラム】
法令にかなりの時間を割いていて、難関の法令で得点できました。 最初に書いたように、WEBと授業の両方が受講でき、かなりの勉強時間がとれました。 重要論点とスルーして良い論点が明確に分かれていて、効率良い学習ができました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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WEBでの質問はしませんでしたが、授業のあと講師の皆さんが丁寧に説明くださいました。 また、振り替え受講も有効に活用できました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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全国公開模試は、自分の受講生全体でも位置が把握できました。ただ、TACでの順位は全国平均より高いと思っていましたので、TACの答練の順位も実力の確認になりました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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私は、60歳を過ぎてから不動産業に勤務しまして、65歳で宅建受験を決意しました。 年のため、なかなか授業が頭に入りませんでしたが、繰り返し授業を聞き、過去問や答練を繰り返し取り組むことで、2回目の66歳で合格できました。継続は力なりです。 こんな年寄りでも、やれば出来ます。皆さん頑張ってください。