宅地建物取引士試験 合格体験記|大竹 悠太さん
時間が無くてもTACの講座に従って実直に取り組めば試験当日まで実力は伸びます!
大竹 悠太さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | まるかじり本科生:Web通信講座 |
得意科目 | 民法 |
不得意科目 | 法令 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 2~3時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 2~3時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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過去に他の受験を独学で失敗した経験から、独学は費用の面以外でメリットが無いと考えていたため。加えて、今回は特に試験日まで時間が無い状況で学習を開始しなければならない条件だったので、受験指導校のノウハウを利用する必要があると考えたため。
- TACを選んだ理由・決め手
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TACはすでに他資格で利用した経験があり、加えて、試験まで2ヶ月しか学習期間が取れない状況でも受験受験対策が可能な「まるかじり本科生」講座を見つけたことが決め手となりました。
- 効果的な学習方法
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今回は学習期間が足りなかったので、効果的かどうか以前に講座のカリキュラムをこなしていくしか方法がありませんでした。講義を聴いて過去問と答練を解き、間違えた箇所を解説やテキストで確認するという基本的な学習方法を行っていました。 また、通信講座のため校舎の利用ができなかったので、近くの図書館を利用して勉強に集中する環境を作り、日常生活の中でメリハリをつけて学習していました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
まるかじり本科生講座は、相川先生の徹底的なデータ分析を基に超短期合格を目指すというのがコンセプトでしたが、まさに宅建試験において必要かつ重要な論点が集約されていたと感じた点が良かったです。
【教材】
まるかじり本科生講座で使用した教材は、テキスト、過去問、答練等すべてにおいて試験対策上無駄のない重要な知識に絞り込まれており、短期間でも効率的で的を射た学習が可能になるものであった点が良かったです。
【カリキュラム】
受講したまるかじり本科生のカリキュラムでは、試験対策で必要かつ重要な論点が絞り込まれていて、短期間でもそれらの知識を確実に定着させることができるカリキュラムになっていた点が良かったです。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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特に利用しませんでした。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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カリキュラム途中の段階で公開模試の受験日となったので、点数はあまり気にせず、自分の学習状況を客観的に把握する目的で活用しました。自分が理解不足の分野や合格のボーダーまであとどれくらい必要か等を可視化でき、模試後の学習計画の参考にできた点が良かったです。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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宅建士試験は短期集中型の試験であり、短期間でも合格基準までたどり着くことは十分可能であると考えます。実際に私も学習を開始した時点で試験当日まであと53日でした。時間が無くてもTACの講座に従って実直に取り組めば試験当日まで実力は伸びます。みなさんも合格を信じて最後まで諦めずに頑張って下さい。