宅地建物取引士試験 合格体験記|伊藤 諒祐さん

努力した分は必ず報われます。頑張ってください!

               

伊藤 諒祐さん

一発合格

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生SPlus:Web通信講座
得意科目 民法
不得意科目 法令上
1日の平均学習時間(基礎・応用期) 3.5時間
1日の平均学習時間(直前期) 6時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

独学ではなにから取り組めばよいかわからなかった。また、大学の選考が経済学ということもあり、今までの学習とは大きく違う事も、なにが正しいのか判断できないので独学で宅建受験をする事は最初から視野に入れていなかった。

TACを選んだ理由・決め手

私は、現在大学の4年生で受験をする事をきめたのが就職活動中でした。実家で、父に受験の相談をしたところ、父の会社での福利厚生の一環で資格学校がいくつかあり、そのなかの1つにTACがありました。あとは、資格の大原と悩みましたが、父がTACを利用したことがあり、わかりやすかったと話を決め、御社に決めました。

効果的な学習方法

私は特に、講義のなかでも多く言われていた過去問に重点を置き、受験勉強をしました。就職活動をする中で、今年の前半は授業を1時間ごとで区切って、1回の講義を複数日で聞くこともありました。内容を頭に入れたら、お風呂の中や、ふとしたタイミングで過去問の問題集を10問解くことを繰り返していました。 9月以降は、過去問を1日で解いたりするようになりひたすらに問題を解きました。

TACを受講して良かった点

【講師】
笠松先生の授業のテンポがよく、説明がわかりやすかったです。また、特に試験で落としてはいけない大切な部分や、改正が絡み試験に出やすい範囲は繰り返し、説明してくださったことも内容理解に繋がり、試験本番でも焦らないで取り組む事が出来ました。ありがとうございました。

【教材】
試験本番で落としてはいけない範囲が、しっかりとまとまっていてテキストと過去問集を繰り返すことで内容理解が深まる点はとても役に立ちました。また、とくに民法のケーススタディは民法をいままで勉強してこなかった私にとって、民法の理解にとても大きく役に立ちました。

【カリキュラム】
最後の追い込みの時期に多くの疑似試験があった事です。 前半部分は多くの問題を取り組むなかで自分の本番への自信につながりました。また、公開模試での結果が振るわなかったことも、自分自身への発破になりました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

webサイトで他の人の質問がみれたことだと思います。自分が躓く部分は他の人も内容の理解に苦しむ部分だと安心すると共に、理解することが出来て他の人よりリードすることが出来たように感じます。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

私は公開模試は、想像より点数が取れませんでした。そこで今のままではまずいと思い、より集中して試験対策にたいして取り組むことが出来ました。その後の勉強の精度が上がり、覚えきれていない範囲を明確に理解できた良い機会でした。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

自分のやってきたことが反映されるのが試験だと私は考えています。努力して勉強してきたことを本番でぶつけるために出来る事はやって試験に臨んでほしいです。努力した分は必ず報われます。頑張ってください!

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