宅地建物取引士試験 合格体験記|森野 輝明さん
最後の最後まで応援していただいた点が1番心強かったです。
森野 輝明さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 速習本科生:教室講座 |
得意科目 | その他 |
不得意科目 | 民法 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 0.5時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 5時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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お金より時間を考えた時に、塾が安いと感じたためです。独学でも対策は可能ですがもし落ちた場合には、次年度多くの時間を使ってもう一度勉強することになります。しかし、1回で合格できれば次のステップに向かって別のことに挑戦できると考えました。結果、塾に行くことが独学よりも合理的と判断しました。
- TACを選んだ理由・決め手
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通っている大学の近くにTACがあった点と、通学で講義を受講することでモチベーションをあげたかったからです。オンラインでも受講は可能ですが、どうしてもだらけてしまう性格もあったので、通学を選びました。
- 効果的な学習方法
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間違えた後が大事だと考えていたので、どんなにミニテストがひどい点数でも解き直しをしていました。その際、正解をただ覚えるのではなく、なぜこうなるのか?を1人で説明して確認するというプロセスを使っていました。また、答練の答えに大凡の分野が載っているので、どこが弱いのかを可視化して復習することも行っていました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
講義内容もわかりやすく質問もしやすい講師さんでしたが、最後の最後まで応援していただいた点が1番心強かったです。私は、合格点に届かず半ば諦めていた時もありましたが、そんな私に対しても最後の追い込みの大切さを説いて下さいました。講師の言葉を信じてやってこれたからこそ、合格を掴めたと思っております。ていたので、いくらでも応用が利く自信がつきました。また語呂合わせなども教えてくださり、退屈な暗記も面白くできました。
【教材】
過去問に優先度が載っている点です。教材が届いたときは、少し絶望するほど厚いな、とおもいましたが、優先度が載っていたので試験直前は問題を絞って解くことができ効率的な試験対策ができたと思っております。
【カリキュラム】
8月の後半から、実践を積める点が良かったです。模試や答練を解くことで、自分の立ち位置や弱点の分野を可視化することができることで、残り少ない時間を弱点分野に割くことができました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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私は振替講座制度を使いました。大学の講義と講座が重複したため使用しました。TACは主要な場所に校舎があるので講義終わりに講座を受けることができたのは大変助かりました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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活用方法としては、間違えた問題を直した後に解き直しを行いました。講師の方がこんな感じで出そうと考えて作られた模試なのでペースメーカーとして使うこともできました。私は合格点に届いてなかったのでより気を引き締めて勉強をする活力になりました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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講師の方が何度かお話しするとは思いますが、「過去問が大事だよ!」は本当です。私は試験1ヶ月前から急激に点数が伸びましたが、決め手はやはり過去問を解くことでした。講師の方の言葉を受け止めて取り組めば道は開けると思います!