宅地建物取引士試験 合格体験記|清水 正弘さん
私は50歳で初学者です。不動産業界の経験もないです。そんな私でも合格することができました!
清水 正弘さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 法令その他 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 5時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 6時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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最初は白石麻衣がCMに出ていることもあり、ユーキャンでの通信講座を検討していました。しかし、初学者で全く何をしていいかわからないですし、どんなことをすればいいかも当然わからない状況です。また、勉強嫌いな自分の性格を考えても、通学でないと勉強しないと思い、決めました。
- TACを選んだ理由・決め手
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どの学校を選ぶかにあたり重視した点は通いやすさ(立地条件)と金額です。TACは私の家から通えるところに校舎が複数あり、通いやすそうだったこと、また値段も決して安くはないですが、比較した中では納得できるものだったので選びました。
- 効果的な学習方法
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笠松講師は「私の講義に予習は必要ないです。」とおっしゃっていましたが、Webで予習、トレーニングを一回し、実際に教室で講義を聞く、Webで復習、というのを基本的なサイクルにしていました。復習は翌日には行うように心掛け、知識の定着をできるようにしていました。最終的にトレーニングは7から8回しくらいはやったと思います。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
笠松講師の講義はとてもわかりやすく、よかった、の一言しかでてきません。申し訳ございません。また、実際の授業の講師と収録の講師が一緒だったことは私にとってはとてもやりやすかったです。
【教材】
テキストは初学者の私にも理解できやすいものでした。よかった点はトレーニングとテキストがしっかり連動していて、トレーニングのい回答部分にテキストのいナンページを参照すればよいか記載があるため、間違えた箇所をすぐに見直しできるところです。
【カリキュラム】
4科目各々の授業コマ数、順番、一通り学習を終えるとそれぞれやはり経験に基づくものであったことはよくわかりました。基礎答練、応用答練のタイミングも効果的だったと思います。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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予習、復習に使えたため、各授業教室込みで最低3回は受けたと思います。教室の講師と収録の講師が一緒だったことは本当に良かったと思います。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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全国公開模試では、改めて本試験の緊張感みたいなものを肌でかんじることができたと思います。また、レベルも本試験と同程度ということでプレ本試験みたいな感じを経験できました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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私は50歳で初学者です。不動産業界の経験もないです。そんな私でも合格することができました。受験を検討している方はきっと皆さん私よりも若い方が多いと思います。「こんなやつでもごうかくできるんだ。」と思っていただけると幸いです。