宅地建物取引士試験 合格体験記｜来栖　敬佑さん

私の周りで宅建を受けたものが多数いましたが、独学で受かっている人はあまり多くなく、難しいと思い受験指導校を利用することに決めました。 また独学でやって落ちて来年また受けるより、指導校に通い1発で受かった方が後々楽だと思い通いました。

まず第一に、友人が以前TACを利用し、1発で宅建に受かっていたので選ばさせていただきました。 色々な指導校はありますが、TACは実績もあり今までにも多くの方を合格に導いていましたので通わせていただきました。

私は後回しにしてしまう癖があったので習ったことを翌日までに全てまとめるよう心がけました。 バイトや大学の課題などと被らないよう、習ったことをまとめる時間を最優先にし、宅建の勉強に支障が出ないようにしました。 宅建の授業のスピードは早いので一度サボってしまうとズルズルと遅れをとってしまうと思います。 しかし、一度まとめておくと後々楽なのでおすすめです。また、まとめた後は次の授業までにトレーニングを使って問題に慣れるようにしました。 その他ミニテストや答練などで間違えたところを復習し、少しずつ苦手な分野をなくしていきました。

【講師】
非常に優しく授業後も分からないところを私が理解するまで優しく教えてくれました。 また教え方も非常に上手で誰でもわかるように教えてくださりました。 特に語呂合わせを教えてくださったことで楽に覚えることができました。

【教材】
教科書を最初に見た時は何のことかさっぱり分からないことだらけでしたが、しっかりと先生がいたから教えてくださり非常にわかりやすい教材になりました。 またトレーニングでは様々な種類の過去問が載っており、他社さんの様々なトレーニング教材がありますが、一番いいトレーニング教材だと思います。

【カリキュラム】
最初に一番大変な民法から入ることで民法に一番時間をかけることができ、試験でも民放でいい点数を取ることができました。 また定期的にある模擬試験ではtacの生徒の中での自分の順位などもわかり、モチベーションにもつながりました。

もし予定がありその日の授業に出れなくなってしまっても振替授業やweb授業でしっかりの賄うことができたので非常に助かりました。 また直接先生に質問しなくてもwebからも質問ができ、すぐに解説をして下さりとても役に立ちました。

全国公開模試を利用することにより自分の今の順位だけでなく、得意な分野?苦手な分野を理解することができました。 苦手分野が分かることにより、勉強し克服して、点数をupすることができました。

宅建はみなさんが思っているように難しい試験です。 しかしそれ以上に大変です。 ですが最後まで諦めず一生懸命、約半年間掛けて毎日地道に勉強をすれば、決して受からない試験ではありません。 またTACを利用することにより独学よりはかなり簡単に受かることができるので、ぜひみなさん頑張ってください！