宅地建物取引士試験 合格体験記｜鶴見　知子さん

直接講義を受ける事で内容が理解できること。質問がその場で出来ること。家だと子供がいる為勉強することができないので集中して勉強できる時間ができること。周りに一緒に勉強している人がいることで意欲に繋がると思ったため。

通学しやすい距離にあったこと。まわりの学校と比べて金額が妥当だなと思ったこと。日曜日に開講していたので仕事、家庭との両立がしやすいと思ったこと。授業のアフターフォローがあったこと。

通勤の電車の中でひたすらトレーニングを解きました。座れなかった時はアプリを利用して携帯で問題を解いていました。 間違えた問題が分かる様に付箋をはって間違えずに理由まで分かっているか確認するようにしました。 分からなかったところはテキスト、ノートを振り返ってみて理解しました。 平日の帰宅後は疲れていて問題は解けなかったのでテキストを読むようにしていました。

【講師】
授業はとても分かりやすい言葉でテンポ良く話して下さっていました。何度か質問をさせて頂きましたが、いつも丁寧に回答頂き、理解することができました。答練で思っていたよりも点数が伸びず不安しかなくなってしまったときも大丈夫大丈夫と背中を押して下さいました。

【教材】
ひとつひとつの項目に例題がついていて理解しやすかったです。また、講義でどこまで扱うのかが表記されていたので復習する時に分かりやすかったです。 業法、民法などとそれぞれが独立していたので集中して勉強したい教材を持ち歩くことが出来ました。

【カリキュラム】
一度に沢山進むのではなく理解できる丁度いい量ごとに進んでいたので復習しやすかったです。一度で終わりではなく復習しながらより細かいところも覚えられるカリキュラムになっていて安心して勉強できました。

授業からしばらく経ってあの時どんな説明だったかな？ノートに書いたこの図はなんでこうなるのかなと分からなくなってしまったときにwebフォローを使って振り返りをしました。

自分が今どのくらいの位置にいるのか、どこか理解できていないのかということが分かって受験して良かった点です。試験時間も初見のテストでどのくらいかかるのかという目安になりました。本番直前に間違えた問題の復習をしました。

最後まで諦めずにコツコツやることが良かったのかなと思います。周りを見るとみんな出来ているのではないかと凄く不安になる事もあると思いますが、答練などでの自分の位置を確かめて伸ばせるところをしっかり伸ばしていけば合格に手が届くと思います。