宅地建物取引士試験 合格体験記｜高橋 明日香さん

知識0からのスタートであり、1発合格したい、効率よく学びたいので、独学ではなく通学を選びました。疑問もすぐに解決できる、間違った理解をしない、無駄な時間の使い方をしたくなかったから。

以前、簿記、社労士の授業をTACでうけた経験があり、自分にあっていると思ったから。会社の最寄駅にTACもあり通学しやすかった。授業料がキャンペーンでお得だった。

はじめから100%の力をださない。授業は12月から10月までと長いので、ある程度でやる。7月あたりから勉強時間も倍以上に増やしました。とにかく、トレーニングをやりました。 間違えたところはテキストに戻りました。仕事との両立だったので、異論な教材に手をださず、テキストとトレーニング、ミニテスト、TACで各科目のつど答練があったので、それをどれも繰り返しやりました。直前期は50問解く練習のために、TACで出版している予想問題をやりました。

【講師】
講師になって長い方のようで、ベテラン先生でした。お名前を忘れてしまいましたが、恐らく毎年受験生の傾向を知っていて、勘違いする点もわかっている分、説明がわかりやすかったです。

【教材】
学習が終わったところで、まとめのページがあり、最低はここだけは押さえなさい！的なことがわかりよかった。宅建業法のテキスト等でも、実際の重要事項説明書などが載っていて、イメージがわいた。

【カリキュラム】
毎週同じ時間で同じ先生で、よかったです。 試験のぎりぎりまで、カリキュラムがあり、気がぬけなかったので、疲れましたがよかったです。 そのつど答練があったり、ミニテストがあったりアウトプットもできてよかったです。

授業を受けたあと、トレーニングをやっていて、間違えて、テキストを見直して、それでもよくわからない時にwebの該当のフォロー授業をもう一度見直しました。webの質問制度は最高によかったです。わかりやすかったです。

全国公開模試は本試験直前でしたが、本試験までに４回はやりました。よかったことは、全国的なレベルがわかったこと、自分がどの位置かわかったことです。いつものクラスのメンバーと違うメンバーで模試を受けるような状態だったので本試験の練習にもなった。

国家資格の中でも1発合格を目指せる資格だと思います。私は、知識0でスタートしましたが無事1発合格しました。TACの授業、先生、テキスト、トレーニング、答練、すばらしかったです。TACと自分を信じて頑張って下さい。