宅地建物取引士試験 合格体験記|本木 新大さん
しっかりと教材や指導ノウハウもある為、安心感もありました!
本木 新大さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 税 |
1日の平均学習時間(基礎・応用期) | 2時間半 |
1日の平均学習時間(直前期) | 10時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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初めての受験だったので、基礎作りからしっかりしたいと思い、独学ではなく、受験指導校にすることとしました。しっかりと教材や指導ノウハウもある為安心感もありました。
- TACを選んだ理由・決め手
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業界の中でも受験者数をたくさん出している学校であることと、他の受験指導校よりも安価な価格で受講することができるという利点がとても良かったです。また、学割もあったことも大きいです。
- 効果的な学習方法
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やはり、過去問や問題をたくさん解くことが大事だったと思います。実際、最後の詰め込みの2週間ほどで過去12年分の過去問を解いては解き直しと見直しを繰り返し、重要論点がまとめられた冊子などを熟読していました。当初、全ての小テストなどで不合格点台を出していましたが、問題を解き、自分の課題を明らかにすることで合格に繋がったと思います。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
膨大な知識量を持っているという点です。講師なので当たり前かもしれませんが、宅建の試験に全てをかけており、生徒全員が合格するために各々の先生方が工夫を凝らして、わかりやすいように授業をしたいました。
【教材】
1教科ずつ分かれていたり、過去問でいつ出たかも載っているので頻出問題や予想問題が分かりやすかったです。そして、しっかりと論点がまとめられているので、ある程度基礎ができたら、そこでまたプラスアルファの勉強ができるのです。
【カリキュラム】
受講日数が長いのですこしずつすこしずつ、基礎を積み上げることができるという点です。そして、最後は詰め込みの時期になるので、重要なところや問題を実践的に解けるなど。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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仮に予定が入っても振替受講を行うことができるので、とても助かりました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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実践的な試験ができたので、本番のリハーサルのような感じで受けることができました。また、流れや時間配分、どこから解いていくかなども試すことができるのでとても良かったです。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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皆さん口を揃えて宅建業法が大事だと言います。進めていく中でやはり、宅建業法が合格の鍵になってくるのだなということに気がついてきます。ぜひ、頑張って合格を掴み取ってください!