プロフェッショナル講師陣
TAC自慢のプロフェッショナル講師陣
"短期合格"をコンセプト!
TACでは、実務経験が豊富な講師やCIA試験の傾向と対策を熟知している講師が、長年蓄積された講義ノウハウを元に適切な方法論と熱意をもって講義をします。
情熱溢れる講師が合格まで徹底フォロー
小菅 章裕 講師
八重洲校
収録担当講師
●CIAは内部監査の専門家である証です
CIAになると、CPEの取得、内部監査人協会のフォーラム参加により知識、経験に磨きをかけることができます。CIA講座では実務イメージを加味してガバナンス、内部統制、内部監査を取り上げます。きっと新たな発見(例えば海外拠点監査に役立つ海外の経営の在り方、日本との違い等)があるでしょう。これが、国際資格であるCIA学習のメリットです。一方で、CIA試験は範囲が広く、かつ概念論が中心となるため、独学での準備には限界があります。もし、独学で「モヤッ」とした印象が残る、過去問の解説を読んでも理解できない、という方は是非、TACの通学講座へ参加してください。 長年のコンサルティング等の実務、そして指導経験が皆さんの学習の効果効率を高め、「出席してよかった」「おもしろかった」という感想を得られるよう汗をかきたいと思っています。是非、CIA講座でお会いしましょう!
●Profile
財務アドバイザリー・ファーム退職後、セミナー講師として活躍中。
大学卒業後、金融機関でデリバティブ・ディーリング、ミドルオフィスでの金融検査対応を行う。
退職後、ディレクターとして統合リスク、不正リスク、PMI(ポスト・マージャー・インテグレーション)等のプロジェクト指揮経験を有する。
●公認内部監査人(CIA)、内部統制評価指導士(CCSA)、中小企業診断士、特定行政書士
田中 義徳 講師
収録担当講師
●組織体を取り巻く環境は急速に変化しています
企業を始めとする組織体を取り巻く環境はグローバル化とIT化により急速に変化しています。このように急速に変化する環境の中にある組織体においてその目的・目標達成を客観的立場から支援する内部監査人の役割が増しています。 内部監査人というと一般的には社内におけるルール違反や不正の発見などが主たる業務というイメージがあるかもしれません。しかし、実際は組織体の経営目標の効果的な達成を客観的な視点から支援するというのが本質的な立ち位置です。よって、経営全般に渡る非常に幅広い視野が必要であり、時には経営陣に対して厳しい指摘を出せるだけの知識も必要となります。このように広範な知識が求められる内部監査の世界において、CIA資格の取得は内部監査人が保有すべき体系的知識を有していることの最も有効な客観的証明となり、組織体内外において内部監査のプロフェッショナルとして認められる武器になるでしょう。 是非CIAを取得して内部監査のプロフェッショナルの称号を手にしてください。
●Profile
株式会社フォースウェイブ・コンサルティング代表取締役
経営コンサルタントとして、内部統制整備、海外事業展開支援、海外子会社管理支援、ITプロジェクトの推進支援に従事。
●公認内部監査人(CIA)、米国公認会計士(USCPA)、プロジェクトメネジメントプロフェッショナル(PMP®)、公認ビジネスアナリスト(CBAP®)