合格者の声・皆様へのメッセージ

簿記は就職や仕事などでも使え、また社会の流れを掴むためにはお金の知識が必要ということもあり、高校生になり忙しくなってしまう前に簿記の資格を取っておきたいと思い中学1年の頃から3級の勉強を始めました。大学生になったら、簿記の知識を生かして、USCPAや簿記1級を取得し、さまざきな仕事に生かしていきたいです。
【受講コース】2級ダイレクト合格本科生

以前は会計の勉強に全く興味がありませんでしたが、簿記を取得すると就職に有利なこと、企業で働くうえで取得しておいて損はない資格だと聞き勉強を始めました。2級は非常に広範囲かつ難易度の高い分野が出題され何度も諦めてしまおうと思いましたが、講師の手厚いサポートや励ましの言葉のおかげで何とか合格することができました。勉強は大変ですが、合格したときには非常に大きな達成感と喜びが待っています。
【受講コース】2級合格本科生

簿記2級、1級、税理士や公認会計士など、これから社会人となるにあたって取得していきたい資格試験の第一歩として、3級を目指しました。さらに、学生のうちに会計事務処理能力を高めたいと思ったことも理由の一つです。TACでは、講師が質問に対して真摯に対応してくれるだけでなく、つまずきやすいところや試験に出やすいところなどもしっかりレクチャーしてくれました。
【受講コース】3級合格本科生

大学で初めて簿記に触れ、社会のお金の流れがわかることに面白みを感じ2級の勉強を始めました。直接会計の仕事を目指していたわけではありませんが、大学生の間に何かやりがいのあること、将来の役に立つことがしたいと思っていたので、ちょうど興味を持っていた簿記は難易度や学習期間的にもうってつけでした。簿記は社会において幅広く活用できる資格であると思うので、明確な目標がなくても第一歩目としてはいい選択でした。この先、私の人生の岐路で活用するアイテムの一つにしたいと思います。
【受講コース】2級合格本科生

TACを選んで良かったところはやはり効率良く勉強することができる所です。独学ではすべての内容を網羅する必要がありますが、TACのWebフォローもしくは教室で講義を受けると先生が重要度別に話してくれるので効率が良いです。また、先生が授業後などに相談に乗ってくださったことも合格への近道だったと思います。自習室では、簿記以外の資格試験を勉強している方がたくさんいて、モチベーション向上にもつながりました。
【受講コース】2級ダイレクト合格本科生

就活のために何か資格を取っといた方がいいのかなと思い取得を目指しました。簿記は企業に入ってからもとるように言われたりするということも聞いたことがあったので、なるべく早めに大学生のうちにとっておきたい、取って損することはないと思うし、簿記がどんなものなのか知るためにも勉強してみようと思いました。次は2級の取得を考えています。私は今学生なので、就活で簿記取得を武器にし、社会人になってからも簿記の知識を生かして頑張りたいです。
【受講コース】3級合格本科生

今後結婚や出産を考えたとき、今の職をそのまま続けられるか、他の仕事に就くことを考えた時に備え、簿記2級取得を目指すことにしました。2級を取得したことで、今まで興味のなかった経済ニュースなども、少しずつ理解することができ、また、工業簿記の考え方も現在の管理栄養士の仕事の1食当たりの固定費や変動費の計算にも応用できそうだなと感じました。しばらくは現在の職を続ける予定ですが、この先の選択肢が広がったと感じています。
【受講コース】2級合格本科生

就職氷河期とぶつかったこともあり、私のキャリアは派遣社員からのスタートでしたが、自分の可能性を少しでも広げたいと思い簿記取得を目指しました。2級は難しく一度諦めましたが、時間ができたのをきっかけにTACで再チャレンジし、合格することができました。今後の日本は定年がなくなり一生働く方も多くなるかもしれませんが、簿記の知識を活かして私も自分にあった仕事で働き続けたいと思います。「簿記なんて自分に関係ない」と思わずに勉強されることをお勧めします。
【受講コース】2級合格本科生

通訳の仕事をしており、経営や財務、ビジネスの話題を訳す機会も多いため、財務諸表をはじめとした簿記の知識を身につけたいと考えていました。また、簿記の知識はさまざまなビジネスシーンで役立つため、ぜひ2級まで目指したいと考えTACを選びました。英語力やFP、簿記の知識を生かし、仕事を通じて成長し長期的に社会貢献していくことがこれからの目標です。簿記だけでなく幅広い資格講座が展開されているTACは、さまざまなキャリアプランに応じた資格取得をサポートしてくれる強い味方です。
【受講コース】3・2級ステップ合格本科生

財務系の部署に配属になったものの、会計の知識が大学生の時に取得した簿記3級で止まっていたので、学び直しをしようと思い2級の取得を決めました。また、英語が好きで勉強しているのですが、英語を話せることがそんなに珍しくなくなってきている今、英語＋αの知識を身に付けたいと思ったのもきっかけの一つです。私は日曜日クラスを受講していたので、社会人の方が多くいたことも励みになりました。TACに通うことで、限られた時間の中で要点を抑えて勉強することを教えてもらえたことが、合格にはとても大きかったと感じています。
【受講コース】2級合格本科生

投資による資産形成を政府が推奨している中で、投資を始めるならばプロであっても他人に任せきりにせず、自分自身で考え管理をしたいと思うようになりました。そこで、会社の財務状況を自分で把握できるよう簿記の資格取得からファイナンシャルプランナーの勉強を始めようと一念発起をし、自分自身のスキルアップもかねて、最初の挑戦として簿記の資格取得を目指しました。今後は、企業の経理部門へ転職して経理職経験を積みたいので、転職活動も無理のない範囲で進めようと思います。
【受講コース】2級ダイレクト合格本科生

簿記取得を目指した理由は複数ありますが、一番は「少しでも自分に自信を持てるようになるため」です。職場の配置転換でいきなり経理業務をやる事になり、作業的なことはできるようになっても基本的な知識が不足しているがゆえ職場内での立ち位置も変わり、自己肯定感が下がり続ける日々を過ごしていました。今後転職も視野に何か資格を！と思い簿記の資格を目指すこととなりました。3級を取得した今は、このまま2級合格を目指しまたTACでお世話になろうかと考えています。2級まで取った暁には、自分の強みとして転職活動に大いに役立て、できることの幅をどんどん広げていきたいです。
【受講コース】3級合格本科生

簿記の最高峰、1級の取得を目指した理由は、実務に役立つだけでなく、約1年間の学習で取得可能であり、財務会計に加えて管理会計を学ぶことができるからです。TACは、Web講座だけではなく通学講座を選択できた点が良かったです。講師は非常に丁寧に指導してくださいましたし、合格のために必要なマインドセットや、INPUT期と直前期での時間の使い方等を直接聞ける点が魅力でした。

簿記2級を取得後、未経験で経理職へ転職し、より知識をつけるため独学で実務に困らない程度の勉強をしていく中で、せっかくなら1級の資格を取得してより自身の市場価値を高めたいと思い、TACのお世話になることになりました。１級は非常に範囲も広く深いので、合格すること=70％とることに意識を変え、「すべてを完璧にしようとしないこと」が合格するうえでは大切です。

1級は範囲が膨大で2級までの学習法では限界を感じ、カリキュラムがしっかりしているスクールに通いたいと考えました。いくつか検討しましたが、インプットとアウトプットのバランスが良く、講師が丁寧に質問に答えてくれるという点が決め手となり、TACを選びました。1級の取得により、今後のキャリアも今までより広い選択肢が得られるだろうと思っています。

2級を独学で取得した際、ギリギリの合格でこのまま1級に進んで良いか不安でした。そんな私にピッタリな「1級スタートアップ講義」がTACのコースには標準装備されており、迷わずTACを選びました。TACの講義は本当に分かりやすく、答練や演習問題といった実戦形式で解ける問題演習も充実していました。1級は想像より遥かに学習範囲が広いため、計画を立てて毎日コツコツと学習を積み重ねていくことが大切です。

簿記の学習がとても面白く、3・2級と取得するうちに、最高峰の1級にも挑戦してみたいという気持ちを抱いていました。TACの講師は、その豊富な経験から学習の優先度や試験のテクニック・心構えを教えてくれ、答練の内容が本試験でも複数出題されたりと、TACで学習して良かったと思います。1級は、多くの方がイメージするような経理職だけではなく、営業部門などでも学んだ考えを活かせる場がありますよ！

1級を取得しようと思ったのは、現在の企業に就職してからです。初めは別の職種で働いていたのですが、1級を取得すると経理部などで活躍できるのではと思い取得を目指しました。TACを選んだ理由は合格実績と通いやすさです。合格率10％近くの難関試験でも多くの合格者を輩出し、全国各地に校舎があり振替出席できる点が決め手でした。簿記は年2回と他の試験と比べてチャンスが2倍あり、学習を続けていけばいつか合格できます！諦めないで頑張ってください！

会計処理の仕組みや何故そういう処理になるかなど、教科書に載っていない内容をわかりやすく教えていただけたので暗記重視の勉強にならずにすみました。解けない部分や解法で疑問がある部分について先生へ質問がしやすく非常にありがたかったです。

早く始めれば始めるだけプラスになる。やってみようかなと思ったらすぐ行動すべき！

テキストや副教材はもちろんのこと、講師の授業の進め方、また配布されるレジュメの完成度も見やすく復習しやすいものでした。また、的中等練等の本試験レベルの模擬問題も難しい問題が多く、決して受講生を油断させないような内容になっていたのが大変よかったです。

独学だと避けてしまったり、演習量が不十分なまま試験に向かってしまうような論点も、講義と演習を通じて徹底的に向き合ったことで自信を持って試験に望め、無事合格することができました。本当にありがとうございました。

1級合格への道のりは大変長いものですが、基本を完璧にすれば必ず合格できます！頑張ってください！

授業がわかりやすい、答練の的中率が高い。授業後にいろいろと相談に乗っていただきありがとうございました。

簿記1級取得のためには、強い動機と一定の学習時間の確保が必要だと思います。逆に言えばこの2つがあればどなたでも取得可能と思います。

簿記検定は努力した分だけ結果が返ってくる試験だと思います！目標達成に向けて頑張ってください！

繰り返し少しずつでもいいので、毎日勉強を続けることです。難しい問題を解けた時に勉強が楽しいと感じるようになってきたら勝ちです！

とにかく諦めずにコツコツ勉強を継続すれば必ず合格できると思います。辛抱強く頑張ってください。

簿記一級はかなり難しい論点が多く、独学では絶対に理解できなかったように思います。また、質問メールでは漠然とした疑問から問題の解説まで丁寧に教えていただき、直前期にはかなり助けられました。

先生方が手厚く指導してくださる。＋αのところまでカバーしてくださる。色々と質問に答えていただき、本当にありがとうございました。楽しく勉強できました。

模試解説等で励ましの言葉を頂いたおかげで最後まで頑張れました。

TACのカリキュラムについていけるよう予習復習をしていれば、自然と実力は身に付きます。はじめは覚えることがたくさんあって大変ですが、総合問題が解けるようになってくると楽しいですよ！

通常講義はWeb通信で、的中答練から教室講座で受講しました。そのため対面で受講したのは短い期間でしたが、清水先生・石川先生には大変感謝しております。

特にアウトプットを重点的に取り組むことができました。講義もわかりやすかったです。以前簿記は勉強したことがあるけど、ブランクがあるといった場合でも、復習しながら新しい知識を入れることができます。

教室講義の際に講師に直接質問に行くことができた点が、不明点の解消に繋がりとても良かったです。またテキストも充実していて良かったです。出題可能性までも教えてくださるので、それに準じて優先順位を決めて学習を積み重ねていけば、結果も伴ってくると思います。頑張ってください。

演習がよかったです。最後まで出席することが大切だと思います。

よかった点としては、カリキュラム的には通信講座であるため大学の実験等で時期によって忙しさが変わっても学習しやすかったこと、一度に全ての資料が送られてくるわけではなく節目節目に送られてくる演習によって本来その時期までに身に着けておくべき事柄が分かり自分で予定を立てながら勉強しやすかったことです。

勉強をしていると、大変さからやめたくなったり、必要以上にネガティブな情報に敏感になってしまうこともあるかもしれませんが、最初に始めたいと思った気持ちを忘れずに取り組むと少しずつ楽しさも見えてきます！頑張ってください！！

TACのカリキュラムを通じて学習を進めていけば、合格する力は自然に身に着くと思います。あとは自分を信じて進んでいけば必ず合格できます。

TACのよかった点は、講師の方の説明が分かりやすい点、会計処理の背景、実際に問題を解く際のテクニック等がバランスよく盛り込まれている点、ビデオブースなので、自分のペースで受講できる点になります。

特に商業簿記に関して、出題が予想される問題が詳しく説明されるため、効率的に対策を進めることができた。またWeb通信講座を選択したため、スケジュールの制約がなく、毎日無理なく受講することができた。

TACの先生方の講義はわかりやすく、おすすめです。講義を聞いた後、復習として問題をたくさん解くと良いと思います。

TACの講師・教材を信じて取り組めば必ず合格できます。日商簿記1級はとても範囲が広いので、まずは基本論点を完璧にできるようにするのが良いと思います。

テキスト、講義ともに分かりやすく、試験予想も的中していた点がよかったです。繰り返し学習を行うことで理解を着実に深めることが大切だと思います。

簿記に限らず、日々の積み重ねが大切だということを感じました。数分でも良いので、毎日簿記に触れることで簿記を身近に感じ、好きになることが合格への一歩だと思います。また、過去問や模試などの予想問題も繰り返し演習することで、本番の試験をイメージしやすくなります。試験本番では、最後まで諦めないことがとても重要でした。

学習進度表に合わせて講義が進むので予習・復習がしやすく、学習のスケジュールを立てやすかったです。また、的中答練で学習した内容が本試験で出題されたので、TACを利用して良かったと思いました。

西田先生わかりやすい例えを踏まえた授業のおかげですぐに頭に入ってきました。レジュメも教科書よりもわかりやすくまとめられていて復習の際有効に使うことができました。今後は税理士を目指して学習を続けていく予定です。

1級合格本科生のカリキュラムを忠実に行えば最短合格できると思います！石川先生と清水先生には感謝しかありません。分かりやすい講義をありがとうございました。

辛いときもあると思いますが、TACの先生方を信じて勉強を続ければ、自ずと合格を掴めると思います。ぜひ頑張ってください。

継続は力なりです。日々の積み重ねが合格につながります。モチベーションが上がらない時もあるかと思いますが、自分の積み上げを信じて最後までやり切って下さい！

TACのきちんと作り込まれたカリキュラムのお陰で、順序良く効率良く学習を進める事が出来ました。講師の方々の丁寧な説明や工夫されたレジュメのおかげで時間の無駄なく勉強に集中出来ました。

簿記は分かり始めるととても楽しいです。TACのような、良い講座とテキストに出会い、楽しく学習するのがいいと思います。講義が分かりやすく、おかげで合格することができました。何回も挑戦してようやく合格できました。ありがとうございました。

石川貴大先生、清水成彰先生の講義を受講させていただきましが、それぞれの論点でどのような状況で、会計処理にはどのような背景があるかなどを丁寧に解説していただいたことで処理の全体像をつかむことができ、合格につなげることができました。その他の講師の皆様も質問電話の際などに丁寧に対応、解説していただきありがとうございました。

本試験では的中答練と同じような問題が出たことがよかったです。まずは基礎知識をしっかりと覚え、細かい知識は後回しにするのが良いと思います。

僕は会計においての学問が最初から優れている訳ではなく寧ろ苦手だったかと思います。そんな僕でも取得できた理由は学習量と学習能率2つを意識する事のみでした。この２つそしてTACのサポートを上手く使うことで必ず合格への道は切り開くと思います。是非頑張って下さい！

「なぜ、そのような会計処理をするのか」と、理由を追求しながら学習を行うということです。これを繰り返すことによって、本質がわかるようになり、応用問題にも対処できるようになります。TACでは、講義の中でそういった点もしっかり教えてくれますし、わからなかった時でも、質問すれば、わかるまで丁寧に解説してくれます。分からないことを人前で訊くことを恥ずかしがらずどんどん訊いて、知識をどんどん吸収していきましょう。そして、合格を勝ち取ってください。

合格への最短の道は良問を習慣的に解き続けることです。私は1年半独学で闇雲に勉強していたのですが、TACの講座を受講することでこの重要性を実感しました。簿記1級は一筋縄ではいかない試験ですが、簿記の最高峰を勝ち取りたい心意気があれば必ず合格できます。

Web学習を選んだ理由は、①通学時間が不要になるため、時間の確保がしやすい②分からなかった部分については何度も視聴することができる③理解している部分については視聴を早送り又は飛ばすことができる、です。講義の進捗スピードもちょうど良かったです。

学習のきっかけ
税理士事務所を経営していますが、税理士業務を行うにあたって、税理士試験学習範囲にはない「工業簿記・原価計算」の知識が必要になる場面があり、本格的に学びたいと思い、日商1級の学習を始めました。

とてもわかりやすく、理解のしやすい授業でインプットがスムーズに進みました。またトレーニングの問題の優先度をつけていただいたりと学習を進める上でのペースを示していただき、それを信頼して学習を進めることができました。一年間の学習で合格することができました。本当にありがとうございました。

これから勉強を始める方へのメッセージ
簿記の学習は理解をし、実際に手を動かして出来るようになるととても嬉しい気持ちになりますよ。

的中答練の授業の講師（工原の方）が、『答練の点数は気にしないこと。ここから1ヶ月辛いけれども成績が一気に伸びる時で、復習が何より重要で、問題を見てわからないと思っても、諦めず考え抜く練習が大切です。』との言葉が支えになった。またどの講師も過去問と出題傾向を熟知しており、解いておくべき過去問の回数も参考になった。

これから勉強を始める方へのメッセージ 経理職はAIにとって代わられると言われていることもあり、会計人口が減少していると記事で読みましたが、求人数は減少しておらず、特殊な部分や専門的な部分は完全に自動化できないと考えますので、専門性の価値は今後も変わらないと考えています。