講師からの激励メッセージ

受験生の皆さん、ここまで良く頑張りましたね！長い相続税法の学習もあと少しで終わりです。そう、絶対に今回で終わりにしましょう！そんな皆さんに私からの最後のアドバイスを送ります。
もし、本試験問題が難しい場合には、慌てずに次のことを実践してください。予想理論が出なかったら？おそらく他の受験生も上手く書けないので白紙にならないように自分の言葉で説明して切り抜けましょう！その理論の出来では差がつかないから、不安がらずに他の理論や計算で点数を取りましょう。
宅地や非上場株式の評価が難しかったら？評価額を合わせられない人がほとんどなので、落ち着いて計算過程をしっかり記述して、部分点をもらえるようにアピールしてきて下さい。
みなし財産や債務控除は得点できるはずなので丁寧に問題文を確認し、生前贈与の論点は日付、年齢、優遇措置の有無を確認してしっかり計上しましょう。
本試験では100％の実力を発揮できるケースは少ないです。それでもTACで勉強してきた人は他の受験生より圧倒的に優位な位置にいると私は確信しています。
大丈夫！自信をもって臨んで下さい！皆さんの最後の頑張りを心より応援しています！

速修コースの方々にとっては答練は苦難の連続だったと思います。投げ出してしまいたいと思った方も多いのではないでしょうか。
上級コースの方々にとっても同じ思いをお持ちの方は多かったと思います。
でもちょっと待ってください。
そんな方々こそこれから本試験までの間の期間は今までの期間の何倍も力が付く期間です。答練終了後から劇的に力が伸びて12月にうれしい報告を聞くことも少なくありません。ここからのがんばりで合格を勝ち取れるよう最後までがんばってください。

いよいよ本番ですね。今までの努力の成果を試す時です。中小企業の経営パートナーとして税理士の役割は年々大きくなっています。また、会社経営に関することだけでなく、事業承継を含む相続税対策等、様々な相談をされることも多いです。
近い将来、税理士として活躍するご自分の姿をイメージしつつ、残りの期間、モチベーションを切らさずに努力を続けてくださいね。今まで学習してきたことで無駄なことは一つもありません。自信を持って本試験に臨んでください。
実力を発揮できるよう、心からお祈りしています。

今年も本試験まであと僅かですね！何をすべきか分からなくなり、すべてが中途半端になってしまう・・・そのような悪循環に陥ってしまい、不安と焦りを感じている頃でしょうか？
そのような場合には、一度落ち着いて、本試験までに使える時間を計算し、その中でできることは何かを考えることが大切です！不安になるということは、これまでしっかり学習してきた証拠でもあります！
最後は自分との闘いになりますので、自分のペースでできることをしっかりと把握し、一つずつやり遂げましょう！本試験までの期間を冷静に乗り切り、合格を掴んでください！

　税理士法は第一条に「税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。」と記載されています。
また、国税庁ホームページの税理士試験の概要では「税理士試験は、税理士となるのに必要な学識及びその応用能力を有するかどうかを判定することを目的として行われます。」と掲載されています。
さて、受験生であるみなさん自身に当てはめてみましょう。日々の勉強で培ってきた「必要な学識」は「税務に関する専門家」として十分で、答案用紙からでのみ採点者にアピールできるその「応用能力」は「納税義務者の信頼にこたえ」、「納税義務の適正な実現を図る」説明ができているでしょうか。
専門用語を列挙するだけ・結論を急ぐだけでは良くないことがある程度納得できるかと思います。さあ、最終調整です。引き続き応援しています！！

相続税法の試験勉強に励んでいるあなたへ、心からの応援を送ります。
この道のりは決して簡単ではありませんが、あなたの努力と献身がきっと実を結ぶことでしょう。毎日の勉強が将来の成功への投資です。ボロボロになった教材をただひたすらに理解し記憶してください。直前期の大量回転による過剰学習が本試験での必勝点につながります。
試験に向けて一歩一歩進んでいるあなたは、もうすでに勝者です。信じて、前進し続けてください。あなたの夢は、あなたの手の中にあります。頑張ってください！

試験まで残りわずかとなってきました。今まで頑張ってきた皆さんだからこそ、今は不安な気持ちや逃げ出したい気持ちが出てきていると思います。この気持ちは皆さんがこれまで試験に対して真剣に取り組んできたからこその感情なので、自分だけではなく、周りも同じです。
不安になって勉強に集中できない時は「どうして税理士を目指そうと思ったのか」「どんな気持ちで勉強を始めたのか」その気持ちを思い出しながら、試験まで残りの時間を大切に過ごして下さい。最後に皆さんのご健闘を心よりお祈りしております。

2024年8月7日水曜日に皆さんが１年間、この日のために「ツラい日も、体調の悪い日も、寒い日も、暑い日も、この日のために皆さんが出来ることを全て？犠牲にしながら学習してきた日」そして「何度となくTACで落ち込み、自分に対して腹を立て、さらに実力テスト、演習、答練などなど、いろんな計算問題を解き、理論を覚えては忘れ、また忘れたのを思い出し、何度となく繰り返し、勉強をしてきたことを思い出しますよね！？」
そうなんです、皆さんが皆さんなりに、精一杯勉強してきた成果を、この一日この２時間に全力で発揮してください。そのためには、とにかく「体調管理・計画的な学習・最後まであきらめない」これを実行してください。皆さんの健闘を心から祈っています。

まもなく本試験ですね。 この時期は不安でいっぱいだと思います。しかし、そこで振り返ってみてください。皆さんはTACで約一年間懸命に勉強してこられました。努力されてきた分、実力として必ず身についています。自分自身を信じて本試験に臨んでください。 また自身の力を100％発揮するためには体調を整えておくことも重要です。体調管理にも気を配りながら本試験に備えてくださいね。さあ、ここからが勝負です。最後の1秒まで諦めずに頑張ってください。皆さんの健闘をお祈りします。

自分自身のことを客観的に見ること・評価することは難しいので、真面目な人ほど自己評価が低くなりがちですが、TACでしっかりと勉強すること…仕事や家庭あるいは学校などがあるなか、休まず講義に出席し、テキストを読み込み、理論を覚えて、問題を繰り返し解きetc、そんな生活を年単位で継続する。
それを、自発的な意志のもとにやっているわけですから、これは大きなひとつの実績ではないでしょうか。
どうか、自信を持って本試験に挑まれますように。良い結果が出ることを、祈念しております。

受験生の皆さんの中にも、ミスによる失点で答練の成績が思うように上がらず不安な人も多いと思います。自身のミスの傾向を分析し、一つずつ潰していきましょう。ミスをゼロにすることは難しいと思いますが、減らすことできるはずです。最後まであきらめずに頑張ってください。

初めて、税理士試験に臨むあなたへ。今が一番大変な時です。ここさえ乗り切れば、合格が待ち受けています。あと一段ギアをあげて。
順調に、科目合格を重ねられているあなたへ。この調子で、今年も前進しましょう。おごらず、しかし、自分を信じて。
最後の１科目に挑むあなたへ。やるべきことは、今までの１科目と何も変わりません。丁寧に、最後まで。 そして、一番多い、昨年のリベンジを果たしたいあなたへ。どんな結果となろうとも、昨年と同じ後悔だけはしないように。１日１日を大事に、一生懸命に前へ。

"いよいよラストスパートですね。ここからの過ごし方次第で結果は良くも悪くも変わっていきます。当然良い方に持って行きたいですね。なので今のまま、欲を言えば今以上に教材向き合って、さらには自分と向き合って本試験への準備をしてください。
そして本試験では「基礎徹底」を心がけて、時間いっぱいまで諦めず、すべて出し切ってしまいましょう。そして残りの夏を満喫しましょう。一度しかない今年の夏は、きっと思い出深い夏になるでしょう！
張り切っていってらっしゃい！"

受講生の皆さん、日々の勉強本当にお疲れ様です。この時期は答練の結果で自信をなくされてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、答練は自分の弱点を見つけるためのものですから気にする必要はありませんよ。そして、重要なのはその見つけた弱点を１つずつ克服することです。これを積み重ねていけば、まだこれから学力は十分伸びていきます！
本試験前は弱気になりがちですが、強い気持ちで乗り超えて、皆さんが今までに身に付けた力を本試験で発揮してきて下さい。応援しています！