講師からの激励メッセージ

本試験を間近に控え、不安と緊張から夜も眠れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか？
しかし、これまで一心不乱に勉強してきた皆さんは、既に合格するだけの実力を十分にお持ちです。残すは、来るべき本試験において、その実力を如何なく発揮し、限られた時間内で要領良く「合格答案」を作り上げてくるだけです。
①時間配分を考え、②問題文を丁寧に読み解き、③難問に固執しないことで必ずや「合格」を手にすることでしょう。
自信を持って本試験に臨んでください！

本番が近づいてきますと、不安や焦りで気持ちも落ち着かなくなってくるかと思います。そんな時には、試験に合格した先のことを考えてみましょう。「合格して税理士になったら、こういうことをやっていきたい」という税理士試験を始めたときの目標をあらためて思い出してみれば、本番に臨む気持ちも前向きなものに変わってくると思います。
また、最後に合否を分けるのは、基本的な部分でケアレスミスをしないことです。問題をたくさん解くのも大事ですが、試験前にもう一度テキストを読みかえしてみてください。

本試験まで残り僅かとなりました。皆さんは今まで本試験に向かって頑張ってきたと思います。今までの勉強も重要ですが、残りの期間をどのように使うが本試験合格の鍵となってきます。私は講義終了後の期間、必ず計画を立てて勉強をしていました。具体的には、答練の解き直しや理論の暗記ペース等になります。計画の課題を一つずつクリアすることにより時間を有効に使うことができました。最後の追い込みをかけて、「合格」を取りにいきましょう。応援しています！

頑張っているときほど、「ガンバレ！」とは言われたくない。そう、努力し続けていることは自分が一番分かっているのだから。
勝ちたいときほど、「負けるな！」とは言われたくない。そう、攻め続けていることは自分が一番分かっているのだから。
でも、落ち込んだときは、励ましが欲しくなることもあるでしょう。そういうときは、我々がついています。でっかい声で「ガンバレ！　負けるな！」と励まします。そしてあなたも一緒に（心の中で）声を出しましょう。
「ガンバレ！　負けるな！」

今年も本試験が近づいてきました。はじめに学習について一言。理論は1月からの上級演習で出題されたものもきちんと見直しておきましょう(おろそかになりがちですが、ここから出ることがあります)。計算は、公式等の確認、時間があればトレーニングも確認しましょう(答練だけでは網羅性に欠けます)。
話は変りますが、今の受験は本当に大変です。正直、10～20年前とは比較になりません。けれどここをのり越え無事登録が終わると新しい世界が皆さんを待っています。結果はともあれ、皆さんの行った努力は遅かれ早かれ必ず皆さんに戻ってきますので。ラスト一ヶ月精一杯頑張ってもらえればと思います。今年も最後まで講義にお付き合いいただきありがとうございました。お互い頑張りましょう。

私は志のある人に魅力を感じます。志のある人は、目標に向けて努力をしようという気持ちのある人です。受験勉強は孤独な闘いです。試験も近くなり気持ちも焦って、どうしていいか迷っている人も多いと思います。
もう一度、税理士になりたい志を強く持って下さい。どんな気持ちで今までコツコツ勉強を続けてきたのか。誰のためでもない自分の意志で今まで努力してきたはずです。
自分の力を信じて、とにかくあきらめずに最後まで勉強をしましょう。12月に皆さんと笑顔で会えることを楽しみにしています！

成功か失敗かの最終結果を決めるのは、諦めるか諦めないか。どんな努力しても、うまくいかないことなんてごまんとある。もう、何をしても私には無理かもしれない。出来ない理由ばかりが頭に浮かびもう諦めろと自分の中の悪魔がざわめき出す。そこで、楽な道を選び本当になりたい自分を諦めるか、失敗の原因を探り、またチャレンジするか。要は諦めたらそこまで。諦めない限り、成功の可能性は常に半分。半分もあるチャンスを投げ出す方が愚かだと自分自身を奮い立たせる。 諦めない心。それが成功への鍵になる。

私は学生時代、陸上部に所属していました。毎日の練習は非常に苦しいものでしたが、大会で１秒でも記録を短縮するために毎日コツコツとした努力を積み重ねました。税理士試験も同じです！１点でも良い結果を、本試験で最高の結果を出すために努力をしてきたものと思います。努力の成果を存分に発揮させてください！
ただ、いくら努力を積んだ選手でも、大会当日にベストコンディションでないと勝つことはできません。皆さんも本試験にベストコンディションで挑めるよう体調には気をつけてください。健闘を祈ります！！

インターネットで「1.01の法則」と「0.99の法則」という考え方を目にしました。1.01と0.99の差は僅か0.02しかありませんが、それを１年間続けるという意味でそれぞれ365乗すると結果的に大きな差になるという考え方です。
勉強のリズムがつかめなかったり、試験に向けて不安を抱えた状態で勉強している方も多いと思いますが、今からでも全然遅くはありません。毎日の小さな積み重ねが必ずや皆さんの力に結びつきます。合格を目指して最後まで頑張りましょう！

受験生の皆さんへ
ココが大切！と講師が言う論点は、皆さんは必ず押さえていくはずです。やっぱりソレは押さえてください。 ところで、何が出るか予想してますか？
私は受験生時代、理論は「相続」が出る！と自分に暗示をかけました（当時の講師は言ってないけど）。 毎日、「相続」を読みふけるうちに、「合併」が出たらどうしよう、とか不安になりました。そうすると「相続」を軸に他の納税義務の理論を毎日読むようになりました。納税義務の理論は得意になりました。
〝予想すること〟は、暗記理論の増加と精度向上に繋がり、また自信に繋がります。合格は手が届く、そう！すぐそこまできてる！あと少しの辛抱！頑張れー！

税理士試験は科目合格制が特徴ですが、科目合格者は「税理士」ではありません。５科目合格してはじめて国家から資格が与えられます。私は、皆さんに「消費税法合格」はもちろんですが「税理士」になってほしいと願っています。
税理士試験は長丁場です。しっかりと覚悟を決めなければ５科目合格することはできません。「なぜ税理士になりたいか？」など「合格」に対する動機付けが弱いと様々な誘惑に負けてしまいます。
覚悟を決めて、本気で「税理士」の資格を取りにいきましょう。ＴＡＣは全力で応援します！

遂に本試験が間近に迫りました。さて、本試験で合否の分かれ目となる論点はどこでしょうか。
それは、「気持ち」です。気持ちで負けた瞬間、それが合否の分かれ目となります。 本試験では、見たこともない奇問難問も出題されるでしょう。不安な感情をくすぐり刺激する論点も出るでしょう。 気持ちで負けてはいけません！
合格を阻む壁も、山も、論点も、強い気持ちで道を切り拓き突き進みましょう！ どんな問題であっても、気持ちで負けず、くらいつけば必ず勝機は見いだせます。
この１年間の集大成を悔いなくぶつけて来て下さい！

本試験まであと僅か・・・。何となく気持ちがザワついて落ち着かない人も多いのではないかと思います。最後のラストスパートに入る前に自分が何故税理士を目指そうとしたのかを思い出してみて下さい。そこには、強い思いがあったはずです。
そして、「絶対に合格する！」ということを今の自分にもう一度言い聞かせましょう。基礎があやふやな人はそこから、ある程度勉強が進んでいる人は油断をせずに、今日から本試験まで自分ができる精一杯の事をしていって下さい。そうすれば、必ず良い結果が待っていますよ！

受験生の皆さん、まずは今日までよく頑張った自分を褒めてあげましょう！ ただ、直前期の勉強が税理士試験の本番といっても過言ではありません。今後はさらに勉強漬けの生活になると思いますが、厳しい直前期を乗り切るコツは、勉強と休息のメリハリをつけることです。時には頭も心も休めて、リフレッシュして下さいね。本試験までもうひと踏ん張りです。本番でしっかりと力を出せるように講義を通してしっかりとサポートしていきます！一緒に頑張りましょう！！

直前期に入り実力完成答練や全国公開模試、直前予想答練を解いて、思ったより点数が取れなくて焦りや不安が大きいかと思います。しかし、最後まで絶対に諦めないでください。たとえ答練で良い点数が取れていなくても本試験で見事合格された方を何人も見てきました。逆に、合格できる成績なのに途中で諦めてしまう方もいました。不安になったとき、諦めてしまう前には必ず講師に相談してださい。本試験問題の歴史は繰り返されます。最後まで頑張ってください！

試験に挑むあなたへ。困難が待ち受けていても、逃げ出すことなく前進し続けてください。途中で道が険しくなっても、一歩一歩確実に進めば、必ず希望の兆しが見えてきます。何度も挑戦し、何度も自分を試す中で、あなたの真価が問われ、成長が促されるでしょう。決して諦めず、自分の力を信じて、最後まで努力を続けてください。その姿勢が、成功への道を切り開く鍵となります。

思い出します。税理士試験の勉強を始めた頃を。何も分からんからTACを信じてやるしかないと。その後は自分を信じてやるしかない、という時期とを行き来しながらやってきた。
自分の得点と平均点を比べて、一喜一憂するのもいいけど、もっと大切なことは自分の現在位置を把握することです。間違えたことの記録・記憶をしておきましょう。
実力を身につけるのに時間がかかるのは誰でも同じ。どこをどう通っていくのか、道を知ることが大切です。 迷うようなときはフォローします。呼んでください。

大相撲の親方の教訓で「勝とうと思うな、負けてたまるかと思え」を聞いたことがある。「勝～つと思うな～思えば負けよ～」歌の一節もある。
勝ちたい気持ちは当然あるのだが、勝ちたいと思い過ぎると逆に勝てないのが勝負の世界である。そう自滅するのである。力士を見ていますと、「1日1番自分の相撲を取るだけです」と答える場面が多く見られる。邪念をはずして、自分が解答できる部分をまず探して、自分の全てを答案用紙にぶつける事だけ考えよ。

直前期特有のワクワクとドキドキの時期になりました。この気持ちは、自分が合格できる確信があることの証です。このメッセージを読んだら、すぐに机に向かいましょう。大切なことは、今やるべきことに集中すること。基本に立ち戻ること。コンディションのピークを本試験日に合わせること。そして、試験終了の最後の1秒まで、絶対に合格するという執念の気持ちを持つことです。悔いの残らないよう、一日一日を大事に過ごして下さいね。
自分を信じて、自信を持って本試験に臨んでください！

本試験までの残り時間の計画の立て方をお話ししておきます。まず毎日の勉強のスタートにこれまで受けてきた各演習のどれか一つランダムに選んで解き直ししてみてください。その解答用紙と各演習を初見で解いた時のご自身の解答用紙とを見比べてください。どこに伸びしろがあるか改善点、課題が見えてくると思います。
その感じた課題をテキストやトレーニング、理論マスター等を見直してください。過去の自分と向き合う事で新たな発見や気づきがあるはずです。皆さんそれぞれが後悔なく無事に受験を終えることを心から祈っております。

"　いよいよラストスパートですね。ここからの過ごし方次第で結果は良くも悪くも変わっていきます。当然良い方に持って行きたいですね。なので今のまま、欲を言えば今以上に教材向き合って、さらには自分と向き合って本試験への準備をしてください。
そして本試験では「基礎徹底」を心がけて、時間いっぱいまで諦めず、すべて出し切ってしまいましょう。そして残りの夏を満喫しましょう。一度しかない今年の夏は、きっと思い出深い夏になるでしょう！張り切っていってらっしゃい！"

本試験まであと少しとなりました。この時期はどうしても不安を感じ、新たなことに手を付けたくなるものです。でも、やるべきことは変わりません。これまでのルーティンを継続することです。これは本試験でも同じです。普段以上のことをしようと思うと気負いを生み、できるはずのことができなくなってしまいます。いつもの答練と同じ気持ちで本試験に臨む。そうすれば、皆さんなら合格を勝ち取れます。本試験まで体調にも気を付けながら頑張ってください。合格をお祈りしています。

　受講生の皆さん、日々の勉強本当にお疲れ様です。この時期は答練の結果で自信をなくされてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、答練は自分の弱点を見つけるためのものですから気にする必要はありませんよ。そして、重要なのはその見つけた弱点を１つずつ克服することです。これを積み重ねていけば、まだこれから学力は十分伸びていきます！
本試験前は弱気になりがちですが、強い気持ちで乗り超えて、皆さんが今までに身に付けた力を本試験で発揮してきて下さい。応援しています！

　本試験まで残された時間もあとわずかとなりました。直前期の答練問題や全国公開模試では通常期の実力テストや上級演習と比べ難易度もボリュームも増え、思うように点数が取れず不安やプレッシャーを感じていることでしょう。
でもまだまだ大丈夫です！
計算問題は同じ問題を繰り返し解くことによって実力も解くスピードも付いていきます。理論は暗記した理論を数多く回し精度を上げていきましょう。最も大事なことは、体調管理と最後まで諦めることなく絶対に合格したいという気持ちを持ち続けることです！